【2023年最新】ワーキングホリデーのおすすめエージェント5選!メリットから選び方まで徹底解説!

海外留学の選択肢として人気のあるワーキングホリデー。

海外での生活経験を積みながら、お金も稼げるというメリットに魅力を感じている方もおいのではないでしょうか?

海外でワーキングホリデーを検討しているのであれば、留学エージェントの専門家に相談するのがおすすめです。

そこで本記事では、ワーキングホリデーにおすすめのエージェント5社を比較していきます。メリットデメリットや選び方のポイントについても解説するので、ワーキングホリデーに興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

目次

ワーキングホリデーってなに?

ワーキングホリデーとは、簡単にお伝えすると、海外に行って現地で働きながら休暇を楽しむことができる素晴らしい制度です。直訳すると、「働きながら休暇を取る」となりますがこの意味のままですね。

ワーキングホリデーは、各国が若者に自国の文化を理解してもらい、またその国に行くことで自分自身を成長させてもらいたいという思いから制度が始まりました。

日本は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、イギリスなど様々な国々と協定を結んでおり、ワーキングホリデーに行く際はこれらの国々が選択肢となります。

渡航先にもよりますが、ワーキングホリデーの対象者は18歳〜30歳の若者です。国によっては35歳まで受け入れている場所もあります。

ワーキングホリデーを活用すると最長1年間の現地滞在が可能となり、その間に現地で働いたり旅行を楽しんだりと様々な経験を積むことができます。

また、滞在期間中に現地で働くことで給料を貰えるため、通常の留学より費用を抑えられる点もメリットです。

ワーキングホリデーでエージェントを利用する3つのメリット

ワーキングホリデーを検討しているのであればエージェントに相談しましょう。エージェントに頼ることで費用がかかりますが、その分受けられるメリットも大きいです。

ここではワーキングホリデーをする際にエージェントを活用するメリットを3つご紹介します。

1. スムーズに手続きを進めてくれる

1つ目のメリットは、エージェントに必要な事務手続きを依頼できる点です。ワーキングホリデーでは、語学学校の手配や、ホームステイ先(滞在先)、仕事の手配などさまざまな手続きが必要となります。

さらに手続きは英語などの現地語で行われるため、慣れない作業を自分で行うよりもプロに頼んでしまう方がスムーズに進めることができます。

2. 仕事探しを手伝ってくれる

2つ目は仕事探しのサポートです。ワーキングホリデーに行くからには、現地での就職先を見つける必要があります。ですが、異国の地での仕事探しはそう易しいものではありません。

英語が堪能な人ならまだしも、これから語学力を鍛える人にとっては仕事を勝ち取ることはかなり難しいでしょう。

ですが、エージェントがいれば求人探しや面接対策、書類手続きなど全面的にサポートをしてもらえます。

3. 現地の情報を共有してくれる

3つ目は現地情報の提供です。ワーキングホリデーの渡航先に初めて行く場合、自身が持っている現地の情報は皆無といって良いでしょう。

一方でエージェントは数多くの人を渡航先に送り出している経験から現地の情報に精通しています。

また、専門家として最新の情報にも敏感なので、あなたにタイムリーかつ有益な情報を提供してくれるはずです。

ワーキングホリデーでエージェントを利用する3つのデメリット

続いて、ワーキングホリデーをする際にエージェントを利用するデメリットを3つご紹介します。

1. 一定の依頼費用がかかる

エージェントはサポートをしてくれる分、当然ながら費用がかかってきます。海外でワーキングホリデーをする際は様々な費用がかかるため、予算が限られている場合はエージェント費用が負担になってくるでしょう。サポートを取るか、安さを取るかは悩みどころです。

2. エージェントのサポートを有効活用できない

エージェントに頼んだは良いものの、具体的なサポート内容を知らなかったが故にエージェントを有効活用できないという懸念も存在します。

せっかく手配したエージェントを使い倒せないのはもったいないです。

エージェントによってもサポート内容は異なるため、エージェントに相談する際は事前にサポート内容を調査しておきましょう。

3. エージェントに頼ることで成長機会を逃してしまう

エージェントに頼れることはもちろんメリットですが、反面手厚いサポートのあまり自分の成長機会を阻害してしまう懸念もあります。

海外にワーキングホリデーに行くことは、自身の自立心を高めるチャンスでもあります。エージェントに頼れる状況だからといって、自身で何もやらなくなってしまっては元も子もありません。

エージェントに頼る部分と自分でやり切る部分はしっかりと切り離しましょう。

ワーホリエージェントを選ぶ際のポイント

ワーキングホリデーでエージェントに頼る際、エージェントの種類が多くて迷ってしまうかと思います。

ここでは、エージェントの選定基準を3つご紹介します。

1. 自分の目的に合ったプランがあるか

いくらエージェントのサポート内容が良かったとしても、プランが自分の目的に合った内容でないと意味がありません。同じワーキングホリデーのエージェントであっても、語学力に力を入れているエージェントや、現地での就労に力を入れているエージェントなど特徴は様々です。

最初に自分のワーキングホリデーの目的を決めたら、その目的を強みにしているエージェントを探しましょう。

2. 見積もりを詳細に出してくれるか

手数料がどこにどれだけかかってくるのかはエージェントによって異なります。

ワーキングホリデーを終えた後に「あのオプションは要らなかったのにな‥」と残念な思いをしないよう、事前に見積もりを詳細に出してくれるエージェントをおすすめします。

3. 小まめに連絡をとってくれるか

もし現地でなにかトラブルにあった場合、どうしてよいか分からずエージェントに連絡しても返答がなかなか返ってこないと困ってしまう場合もあります。普段からこまめに連絡を取ってくれるエージェントであるかどうかは、もしもの時のために重要です。

ワーキングホリデーにおすすめのエージェント5選

数ある留学エージェントの中で、特にワーキングホリデーにおすすめのエージェントを厳選して5つ紹介します。

1. スマ留

スマ留は、世界12か国25都市にサポートオフィスを展開するエージェントです。出発前・帰国後のサポートと、ワーホリ中も現地オフィスでサポートを受ける事ができるのが特徴です。また無料相談では、オンラインでのカウンセリングも行っているのでオフィスに行かずに相談できます。

2. 夢カナ留学

夢カナ留学は、個人の目的や英語のレベルに合わせてオーダーの留学プランを作成してくれます。スタッフは留学やワーホリ経験者が多いので、相談者の気持ちを理解してくれます。サポート内容も、渡航前の相談や学校・都市選びのアドバイス、ビザ取得などの手続きの代行をしてくれます。

日本人が少ない学校を優先的に紹介してくれたり、留学前に英会話レッスンの研修もしてくれます。

3. CEBRIDGE

CEBRIDGEは、フィリピンに特化した留学エージェントです。留学前には個別のカウンセリングをし、相談者に合った学校選びをしてくれます。留学中もSNS屋メールで相談を承っていたり留学後のワーキングホリデーの相談もしっかりサポートしてくれます。

4. 留学ジャーナル

留学ジャーナルでは、留学前のカウンセリングで最適なプランや留学先の相談に乗ってくれ、渡航手続きなどのサポートもしっかりしています。

渡航前にはイーオンでの英会話レッスンが割引価格で受けることができます。出発前にはオリエンテーションで現地での生活のアドバイスなどをしてくれます。滞在中にはメールや電話でカウンセラーに相談できたり、帰国後のキャリアサポートも充実しています。

5. ISS留学ライフ

ISS留学ライフでは、世界12か国、22都市の現地オフィスでサポートしてくれます。現地銀行口座開設や、部屋探しや仕事探しなどトータルでサポートしてくれます。

また世界28か国、1200校の提携先語学学校の中から厳選したプランを紹介してくれます。出発前には、各支店で無料の英語講座を受けることもできるのも嬉しいポイント。緊急時には、日本語のサポートセンターが24時間体制でサポートしてくれます。

まとめ

今回は、ワーキングホリデーに興味がある人に向けて、ワーキングホリデーのメリットデメリットや選び方、おすすめのエージェントをご紹介しました。

海外生活に慣れている人や語学力にかなりの自信がある人は、エージェントに頼らなくてもワーキングホリデーを成功させることができるかもしれません。

ですが、ワーキングホリデーに少しでも不安があったり、サポートを求めている人はぜひエージェントに相談しましょう。

エージェントの力を借りることで、あなたのワーキングホリデーの成功確率を高めることができます。

気になること、ありませんでしたか?

気になること
ありませんでしたか?

記事を読んでいて、分からない点や、気になるところなどあれば、CEBRIDGE公式LINEから 気軽に質問ができます。その他、「学校診断」「無料カウンセリング」「割引特典」などお得な情報が満載です。気軽に登録してみてください。

この記事を書いた人

株式会社CEBRIDGE代表取締役。
セブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、学校職員、人材紹介会社と海外での就労経験を積む。
豊富な現地の知識を生かし無料セブ島留学エージェント会社を立ち上げる。
今までにフィリピン留学の魅力を知人に伝えながら豊富な紹介経験を持つ。
実際の経験から、留学生に近い立場でのカウンセリングが得意。

目次
閉じる