どのような方が留学されますか?
セブの語学学校には、様々な年代、様々な国籍の人たちが、それぞれの目的を持って学んでいます。
語学力が初心者レベルの方の割合が多く、カリキュラムは基礎的な英語力を身につけれる内容となっています。
上級者の方でも、試験対策としてTOEIC、IELTS、TOEFL等を学習しに来られる方も多くいます。
あなたの目的に合った学校はどこか、自分の選んだ学校の評判はどうなのか、カウンセラーに気軽に相談してみましょう。
治安は大丈夫ですか?
フィリピン、セブ島は日本と比べると発展途上の国で、治安自体はよく無いです。
ただ、ここ数年で犯罪数は激減してきています。その影響もあったか、セブに旅行、留学に来る生徒も増えてきたように思います。
日本以外の国もそうですが、外国にいる意識と対処法の知識をを持っているだけで危ない目に巻き込まれる可能性はかなり減らせます。
まずは、危険なことが起こりうる場所を知ることが大切です。
下記リンクを参考
日本人資本校と韓国人資本校の違いは何?
日本人資本校は、日本人スタッフが数名常駐しており、サポートが充実しています。特に食事面ではこだわりのある学校が多いです。初の海外生活が不安な方は、日本人資本校を選ばれる留学生が多いです。
ただし、日本人比率が高くなる為、プライベートで英語を話せる環境を作れるかは、自分次第な所もあります。
韓国資本校は、セブ留学の歴史が深く、しっかりとしたカリキュラム作りが特徴です。
国籍もまばらで、多国籍の人と仲良く、プライベートでも多く英語を話す機会があります。
ただし、日本人スタッフの在籍人数が少なく、サポート面にかけるところがあります。また、食事面でも口に合わないとおっしゃる生徒さんがたまに少数いらっしゃいます。
お小遣いはどれくらい必要ですか?
おおよその目安にはなりますが、平均的に1ヶ月あたり2~4万がお小遣いとして使用されています。
セブ島以外に飛行機を使用して国内旅行される場合は、もう少し多めに持ってきた方が良いかと思います。
現地での支払いはありますか?
はい、現地での支払いはございます。
ビザ代、教科書代、電気代、寮のデポジット代、施設管理費など諸費用をお支払いただきます。
学校によって費用は異なりますが、1ヶ月あたり約3万円前後です。
おこずかいとして使用する分も含めると約6万円前後になります。(個人差があります)
日本円として、お持ちいただくようにお願い致します。両替は現地にて行います。
セブの交通手段は?
交通手段は、タクシー、バス、ジプニー、バイクタクシーがありますが、
安全を考慮してタクシーでの移動をおすすめします。ただし、マクタンエリアでは追加で料金を請求されることもありますので、注意が必要です。
詳細はたったの17円?セブ島4つの移動手段を参考にして見てください。
ネット環境は大丈夫?
ほとんどの学校にはWifiが完備されています。
学校によってはお部屋にWifiが無く、一部限られたエリアでのみ使用可能な場合もございます。
フィリピンはまだまだ発展途上国のため、インフラの整備が遅れています。
その為、フィリピンのWifi環境は日本レベルの環境が整っているとは言えません。
一部の学校では光ファイバーでの高速Wifi通信に対応していますが、
特にピークシーズで生徒が多くなる時期(7月、8月)は接続が途切れる場合や、通信速度が低下する事が多々あります。
Simフリーのスマホは必要ですか?
Simフリーとは、海外の現地Simカードを使用できる端末です。
短期滞在(1~4週)の方であれば、ご自身でポケットWifiをレンタルしていただけますが、
長期滞在(4週~)の方は、Simフリー端末を用意し、現地Simカードを使用すると、費用を大幅に抑えることができます。
学校外でも常に通信環境が欲しい場合や、フィリピンの後に違う国へ行かれる予定がある場合は、日本で用意してから渡航されることをおすすめします。
こちらを参考にどうぞ。
日本の電化製品は使えますか?
フィリピンの電圧は220ボルトで、日本の電圧は100ボルトで電圧が異なります。
220ボルトに対応している電化製品は使用できますが、それ以外は変圧器が必要になります。
基本的には充電アダプタや、PC関連は対応しているものがほとんどですが、ドライヤー、アイロン、電気シェーバーは非対応のものが多いので、持ち物チェックの際に必ずラベルの確認をお願い致します。
留学する際にビザは事前に必要?
ご自身で準備していただく必要はございません。入国の際は観光ビザで入国できます。
語学学校に到着後、スタッフが代行して学生ビザの手続きを行います。
現地お支払分に滞在する日程分のビザ代をお支払い頂きます。
日本で両替をした方が良いですか?
日本での両替はレートが悪い為、必要でなければ基本的にしない方が良いです。
また、学校で入学日の月曜日に学校職員が引率で両替に行くので、
それまでは必要最低限(約3,000円分)あれば大丈夫です。
現地ピックアップを頼んでいない場合は、到着後に空港で両替ができます。(街中の両替ショップの方がレートは良い)
現地諸費用の支払いは現金のみですか?
はい、現地の通貨ペソでのお支払いとなります。
入国カード、税関申告書の書き方がわからない
こちらに入国審査/入国カード、税関申告書の書き方の詳細を記載していますので、ご確認ください。
入寮日、退寮日、入学日は決まっているか?
原則として日曜日入寮、土曜日退寮となります。
入学日は毎週月曜となります。
前泊、延泊は追加費用が必要となりますので、ご注意ください。
学校ごとに料金は異なりますので、お問い合わせくださいませ。
申し込みの期限はいつまで?
学校側に空室があり、手続きが可能な場合のみ出発の前週までお申込みいただけます。
ただし、留学費用のお振込は前週の水曜までに確認できない場合は、お申込みをお断りさせていただきますので、予めご了承くださいませ。
目安として、ご希望の学校が決まっている場合は、2~3ヶ月前までのお申込みをおすすめします。
エージェントを通して申し込む場合と学校に直接申し込む場合は料金が違う?
料金の違いはございません。
ただし、留学エージェントを使う事で特典を受けれたり、学校変更の際の手続きサポートが付いてきます。
CEBRIDGEのカウンセラーは、実際にセブ留学の経験者ですのでより多くの情報、知識をお伝えできます。
中立の立場でアドバイスさせて頂く為、利益を目的とした勧誘は行っておりません。
わかりやすくエージェントについてまとめた下記をご参照ください↓
片道の航空券しかないのですが大丈夫でしょうか?
片道の航空券だけでは、法律によりフィリピンに入国することはできません。
税関で提示を求められることもありますので、必ず帰国分の航空券を事前にご購入ください。