たったの17円?セブ島4つの移動手段

こんにちは。

今回は、セブ生活において欠かせない移動手段をご紹介します。

セブ島は、日本みたく、チャリンコでスイスイ行ける様な街ではないのです。

ほとんどの方は、タクシーを使われていますが、実は他にも、手段がいくつかあります。

そこで、各交通手段の安全性や、使い方などを説明していきます。

 

目次

1.タクシー

セブ島には、白色と黄色の2種類のタクシーがあります。

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ここで、要注意なのが絶対に黄色のタクシーは乗らない方がいいです!

理由は一般の白のタクシーは初乗り40ペソ(役90円)ですが、

黄色のタクシーは2倍以上の料金を取られます。

基本的には、空港あたりによく出没していますので、ご注意を。。

また、リゾートホテルやビーチが多くあるマクタン島にいるタクシーは高確率でボッてきます。

対策としては、メーターを使う様にしてもらう事、英語が分からなければ

『プリーズメーターメーター!』ってゆうとドライバーのおっちゃんも理解します。

もし、料金を上乗せしてきて、言い合いになった場合、悔しい気持ちはわかりますが、安全第一を考えこっち側が折れましょう。

100円程度で、揉め合う時間を無駄にするなら、パッと払い、パッとその場を立ち去りましょう!

一番安全な方法としては、Grab(日本だとUber)などのタクシー配車アプリを使えば先に支払い料金が確定しているので、ボラれる事もなく安全に移動できます。

クレジットカード払いも可能なので、現金を持ち歩いていない場合でも利用できます。

雨の日、通勤ラッシュ時間はぜんぜんタクシーが拾えないのでご注意を。

2.ジプニー

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ジプニーとは、電車のないセブ島にとって乗合バスみたいなものです。

現地人が使う交通手段の一つなので、料金も格安です。

お値段はなんと距離に関係なくたったの7ペソ(約17円)

乗り方は、車体に書かれた番号にとって、行き先が違います。

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この番号はなかなか覚えれないと多いますので、車体に書かれた行き先を確認するか、ドライバーに聞いちゃいましょう。

なんとなんと新情報?

セブ住みの方でも知らない方が多いと思いますが、なんとあの大先生Googlマップで経路検索した時、バス欄で選択すると各行き先に行く場のジプニーナンバーがのっているのです!

これ、めちゃくちゃ便利です。ジプニーはしごという現地人しか使えないだろう高技術も使えます。

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もし、あなたがジプニーを使いこなせているのなら、あなたのセブ生活はより豊かなものになるでしょう。

ちなみに貸切もできます。

料金は確か2000ペソ(約4600円)で、人数は18人程度なら乗れます。

※タクシーバスと比べて安全度は高くないので、スマホや財布などはカバンにしまっておきましょう。

過去に僕もコロンでジプニー乗車中、突然何者かに後ろから帽子を盗まれました。。

3.バイクタクシー(トライセクル、ハバルハバル)

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街中どこでも走っており、どこにでも連れて行ってくれます。

値段はタ移動距離によって変わりますがクシーの半額と行ったところでしょうか。

20分程度の移動距離だと60ペソ(約140円)が相場です。

個人的にはあまりオススメできない交通手段です。

利便性は高いですが、バイク事故が多く、危険性が高いです。

あと髪の毛もペッチャンコになります。。

また、ドライバーに人っ気の無い場所に連れて行かれ、お金とスマホを渡せと脅されたという話を何度か聞いた事があります。

もしバイクタクシーを使うなら、馴染みの道、場所に行くときに使いましょう!

AngkasというGrabのバイクタクシー版があり、こちらも初めから料金が決まっているので一般の道端にいる者よりも安全に使うこともできます。

 

 

バス、高速バス

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ジンベイザメと泳ぐ事ができるオスロブやウミガメと一緒に泳ぐ事ができるモアルボアルに行く際など、長距離移動される場合は是非利用していただきたい交通手段です。

値段は3時間ほどの移動距離で130~180ペソ(約300~420円)

バスの種類はクーラーありとなしの2種類ありますが、値段は20ペソほどしか変わらないので、クーラーありをおすすめします。

バスの出発時間は特に決まっておらず、席が埋まり次第出発となります。

英語が軽く話せる人は、オプショナルツアーに参加せず、個人でこのバスを利用すればかなりの費用を抑えることができます。

まとめ

タクシー ジプニー バイクタクシー バス
値段 ×
利便性
安全性 ×

タクシー以外の移動手段は、夜はなるべく避けた方がいいでしょう。

また、排気ガスを吸ってしまいますので、ハンカチを忘れずに!

安全も考慮しつつ削れるところは削る。

※語学学校によっては、バイクタクシーやジプニーの使用を禁止しているところもあるのでご注意ください!

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この記事を書いた人

株式会社CEBRIDGE代表取締役。
セブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、学校職員、人材紹介会社と海外での就労経験を積む。
豊富な現地の知識を生かし無料セブ島留学エージェント会社を立ち上げる。
今までにフィリピン留学の魅力を知人に伝えながら豊富な紹介経験を持つ。
実際の経験から、留学生に近い立場でのカウンセリングが得意。

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