【写真付】ワンヘルスパス-One Health Passの入力方法【フィリピン入国時に必要】
「フィリピン、セブ島入国の際に必要な書類がわからない」
「ワンヘルスパス(One Health Pass)が英語でよくわからない」
こんなお悩みありませんか?
この記事は、フィリピン入国の際に必要なワンヘルスパスの書き方について完璧に理解できる内容となっています。
実際の入力欄を画像使いながら、誰でも簡単に理解できるようにわかりやすく解説しています。
フォーム入力で必要な項目も全て日本語訳にしているので、ぜひ参考にしてみてください。
その他の入国情報に関してはこちらの記事を参考にしてみてください。
それでは、解説していきます。
ワンヘルスパス-One Health Passとは?
フィリピン検疫局(Bureau of Quarantine)が発表した、オンライン型健康管理情報の入力フォームです。
フィリピンに到着する全ての渡航者は、オンラインフォームにて必要事項の入力が必須となります。
今後、フィリピン到着便を利用する人は、フライトのチェックイン前までにウェブサイトにて事前にお客様の情報・滞在先情報・渡航情報・ワクチン接種に関する情報等を回答頂く必要がございます。
ワンヘルスパス発行からQRコード発行までの流れ
1.フィリピン到着3日前以降、サイトにて必要事項の入力
2.QRコードの発行
3.QRコードをスクリーンショットでスマホに保存
4.QRコードをフィリピン到着後に提示する
5.入国
といった流れとなります。
ワンヘルスパス(One Health Pass)の入力方法
まずは、公式サイトにアクセスします。
スマホでも入力可能です。
ページを開いた最初の画面です。これは、OKを押しましょう。
次に、Registerと書かれたアイコンを選びます。
次に出てくるポップアップもOKを押しましょう。
次に渡航日に関する情報を入力していきます。
フィリピン到着3日前にならないと、QRコードは発行できず、先に進むことができません。
次のページいくと、詳細情報の入力フォームに移ります。
個人情報を入力するエリアです。
「middle Name」と「Philhealth Number」はN/Aと入力しましょう。
「Local Philippine No.」は、フィリピンの電話番号なので持っていない方がほとんどだと思います。
なので、ホテルの電話番号、語学学校の電話番号を入力しましょう。
職業は、OFFICE WORKER(会社員)が無難です。
フィリピンでの滞在先の詳細を入力するエリアです。
「House No」は滞在先を入力しましょう。語学学校名、ホテル名、コンドミニアム名が挙げられます。
基本的には、学校名やホテル名などをGoogleで検索すれば表示されます。
次に、渡航情報を入力するエリアです。
「Airport」に関しては、セブ島は「MACTAN」、マニラは「NINOY AQUINO」となります。
「Purpose of Travel」に関しては、ご自身の渡航目的を入力してください。「HOLIDAY(旅行)」が無難ですね。
続いて、ワクチン情報を入力するエリアです。
ワクチン接種券を用意し、2回接種した日付を入力していきます。
ワクチン名は、「PFIZER」か「MODERNA」が多いでしょう。
「Upload Vaccine Card」では、国が発行したワクチン接種証明書をJPG形式もしくはPDF形式でアップロードします。
次にPCR検査についての情報を入力していきます。
ここで、RT-PCR検査の陰性証明書をアップロードします。
「COUNTRIES TRAVELED」に関しては、1番左にJAPANと入力し、他は入力なしでOKです。
次は、過去の病歴に関する入力欄です。
30日以内に病気にかかった方は、病名を入力してください。
特にない方は、Noを選択してください。
最後は、規約のチェックボックスを入力し、画像に表示されているアルファベットと数字を入力してください。
完了すると、このようなQRコードが発行されるので、スクリーンショットでスマホに保存しておきましょう。
以上で、手続きは終了となります。
その他、入国に関する情報は、こちらの記事を参考にしてみてください。
それでは良いフライトを!
カテゴリ: 留学お役立ち情報