フィリピン留学でビジネス英語を学ぶメリット|学校の選び方やおすすめ校を紹介

ビジネス英語を学ぼうと考えている人のなかでフィリピン留学を検討される方も多いのではないでしょうか?

今回は、フィリピン留学でビジネス英語を学ぶメリットや学校の選び方、おすすめの学校を紹介します。

目次

フィリピン留学でビジネス英語は学べる?

フィリピン留学でビジネス英語を学ぶことは可能です。フィリピンには、ビジネス英語に特化したコースを用意している学校がたくさんあります。実践を重視した実用的なビジネス英語を学ぶことができます。例えば「英文メール」「ビジネスプレゼンテーション」「会議」など内容は様々です。

英語初心者の人には「一般英語」と「ビジネス英語」を組み合わせたコースを実施している学校もあります。

フィリピン留学でビジネス英語を学ぶ3つのメリット

フィリピン留学でビジネス英語を学ぶメリットは、なんと言ってもコストパフォーマンスの良さです。ここでは3つのメリットに細かく分けて紹介していきます。

1. マンツーマン授業がメイン

フィリピンの語学学校はマンツーマンレッスンが主流です。グループレッスンに比べてアウトプットをする機会が増えるので効率的に英語を学ぶことができます。

2. 渡航費や授業料が安い

欧米の留学に比べると渡航費や授業料が安いのがフィリピン留学の特徴です。渡航費は平均6万円ほどで、人件費も日本の10分の1程度なので授業料も安いです。

3. 食事サービスが付帯している学校が多い

食事サービスが付帯している学校が多いので勉強に集中できます。中には洗濯サービスが付いている学校もあります。ビジネス英語を学びに行く人は社会人がほとんどで、時間がないなかで英語を勉強するため、少しでも時間を勉強に回すことができるのはメリットです。

フィリピン留学に学校選びのポイント

ここでは、フィリピン留学の学校選びのポイントを紹介します。

留学エージェントを利用する

留学のプロである留学エージェントを利用することで学校選びもサポートしてもらえます。現地にサポーターがいるエージェントもあるので、現地やその学校の情報をより具体的に教えてもらえたりします。

自分のやりたいことができる学校を留学エージェントと相談して見つけてください。

自分に合ったエリア内で選ぶ

ビジネス英語を学ぶ上で自分に合ったエリアで学校を選ぶという事は非常に大切です。エリアによって校風や街の雰囲気が変わってきます。例えば、セブ島であれば大きなショッピングモールがあったり繁華街もあるのでショッピングやレジャーには困りません。

一方、マクタン島というエリアは大きなショッピングモールなどはなく、自然が多くのんびりとした雰囲気です。

口コミ・評判を確認する

口コミや評判は実際にその学校に通った人の意見を知ることができるので参考にするといいです。学校のホームページなどに書いてあることだけではわからないことや、想像と実際に行ったときのギャップを減らすためにも、口コミや評判は事前に確認することをおすすめします。

フィリピン留学でビジネス英語が学べるおすすめの学校5選

最後に、フィリピン留学でビジネス英語が学べるおすすめの学校を紹介します。

1. EV Academy

EV Academy校は2004年に開校し、セブ内の閑静な地域にあるスパルタ系の韓国資本校です。フィリピンの英語留学のなかでスパルタ式のカリキュラムを先駆けて構築してきた学校なので、最高基準のカリキュラムを元に、多くの学校内の規則がシステム化されていて効率よく英語学習に専念できます。

2. CIA Mactan Campas

CIA校は、マクタン島のリゾートエリア近くにある韓国資本校です。2022年に新校舎に移転しリゾートホテルのような雰囲気で学習することができます。毎日10問の単語テストがあり、テストを受ければその日の外出が可能で、月曜〜木曜日の単語テストの合計点が24点以下の場合、その週末は外出禁止というセミスパルタ校となっています。

リゾート気分を楽しみながらも英語学習に集中することができます。

3. I.BREEZE

I.BREEZE校は、セブ市内の中心地に位置するセミスパルタの韓国資本の学校です。2018年に新設されたキャンパスに移転したことで、施設クオリティーが高いながらもリーズナブルな価格が特徴となりました。アジア圏の様々な国籍の生徒が在籍しているので国際交流も盛んです。

独自の採用システムにより、厳選された講師のみが在籍しているので質の高い講師に教わることができます。

4. English Fella 2

English Fella 2校はセブ市内から少し離れた高級住宅街エリアに校舎を構える韓国資本のスパルタ校です。スパルタ規則のため、年齢層は比較的若く、20代後半までの学生や社会人が多く在籍しています。在学生の出席率、講師出勤率ともに98%以上を維持しているので、学習意識の高い環境下で勉強することができます。

また、他の学校と比べても日本人が少ないので、英語力アップにつながります。講師はリーディング、スピーキング、文法、リスニングの4分野に教室が分かれていて、各分野の専門の講師に教わることができます。

5. JIC Baguio

JICBugio校はバギオにある学校で、韓国資本で2002年に開校して以来長い歴史と豊富な受け入れ実績があります。バギオはスパルタ校が多いですが、セミスパルタのJICBugio校であれば平日の外出が可能で、プライベートな時間を確保しながら学習に集中したいという人におすすめです。

まとめ

フィリピン留学でビジネス英語を学ぶメリットや学校の選び方について紹介してきました。フィリピンにはビジネス英語に特化した語学学校がたくさんあり、費用が安いうえに質の良い授業を受けることができるのでおすすめです。

ビジネス英語を修得するためには、学校選びが大切になってきます。留学エージェントを利用したり、口コミや評判を確認して自分の目的やプランに合った学校を見つけてください。

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この記事を書いた人

株式会社CEBRIDGE代表取締役。
セブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、学校職員、人材紹介会社と海外での就労経験を積む。
豊富な現地の知識を生かし無料セブ島留学エージェント会社を立ち上げる。
今までにフィリピン留学の魅力を知人に伝えながら豊富な紹介経験を持つ。
実際の経験から、留学生に近い立場でのカウンセリングが得意。

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