「留学したいけど、どの時期に行くのがいいんだろう」
「みんなどのくらいの期間留学しているのかな」
と悩んでいる方も多いかと思います。
周りの大学生は、どのような時期にどのくらいの期間留学しているのかって気になりますよね。
そこで今回は、セブで2年間、留学業に携わってきた経験の元、大学生にオススメの留学時期と期間をわかりやすくまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。
大学生にオススメの留学期間【セブ島留学】
大学何年生の時に留学するべきなのか？
学年ごとに留学するメリットとデメリットも一緒に解説していきます。
大学1年生の留学
メリット
「今後の大学生活で視野が大きく広がる」こと。
留学を通して得られる経験は、今後の長い大学生活での行動が大きく変わる要因となることは間違いないです。
デメリット
1年生に大学を不在にしてしまうと、サークルなどで友人が作りづらく、その後の大学生活のコミュニティが狭くなってしまうことが予想されます。
大学2年生の留学
メリット
これも、大学1年生と同じで「今後の大学生活で視野が大きく広がる」こと。
早い段階で、留学を経験することは今後の大学生活に大きな影響を与えます。
ある程度大学生活に慣れ始めて、友達やサークル仲間ができているので、留学後の大学生活を気にしなくても良い。
デメリット
大学2年生は、単位の取得が一番難しい時期です。長期の留学をすると単位を落とす可能性が大きく、留年なんて事も。。
春休みや夏休みを使い、1ヶ月から2ヶ月の短期留学だと特に支障は出ないので、短期留学でも成果が出るセブ島留学がオススメです。
記事リンク：春休みに大学生がセブ島短期留学をする4つのメリットと体験談
大学3年生の留学
メリット
就活前に留学する事で、自身の将来性を確認でき、何が自分のやりたいことなのか？を探索できます。
また、就活の面接で話せるネタやエピソードを、実体験を交えた説得力のある自分の言葉で伝えることができます。
デメリット
留学時期によっては、インターンの選考や面接、説明会に参加できなくなってしまいます。
しかし、近年の傾向ですと留学していた人に特別枠を設けている企業も多いので、そこまで大きな心配はございません。
大学4年生の留学
メリット
就活が終わり、卒業単位をクリアしていれば自由な時間ができるので中〜長期の留学も可能。
社会人となる前に自身のスキルをブラッシュアップし、将来の可能性をさらに高めることもできます。
デメリット
就職先が決まっているので、留学を通して「私のやりたかった事はこれじゃなかった」と心変わりしても、大きく方向性を変える事は難しくなります。
結局は大学何年生で留学すべき？
当社の統計を見ると、大学生3年、4年で留学する人が多いです。
ただし、留学時期に間違いなんて存在しないので、「留学したい！」と思った時に、
費用面や、自身の置かれた状況から判断し、「留学できる時にする。」がオススメです。
大学生の平均セブ島留学期間は？
続いては、大学生は平均何ヶ月間のセブ島留学をしているのか？
これに関しても、どこまで英語力をあげたいのか？によって留学期間は大きく変わってきます。
大学生の平均留学期間は約2ヶ月です。
休学している大学生の場合は、3ヶ月から半年の留学後、ワーホリ制度を使いオーストラリアやカナダに行かれる方も多くいらっしゃいます。
一般的に、就職で英語を使った仕事に就くには、TOEICスコアは730点と必要と言われています。
TOEIC500点を持った状態で、2ヶ月で100〜180点アップを目安として、留学期間を決めると良いでしょう。
個人差はございますが、セブ島留学はマンツーマン主体の授業構成なので、グループクラスよりも費用対効果がぐんと高くなります。
英語を話す力で言うと、1ヶ月からの短期留学でも成長を実感できるでしょう。
期間別の英語力の成長度合いは、こちらの記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
大学生に人気のセブ島語学学校はこちら
大学生にオススメの留学期間は？【セブ島留学】のまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回の記事をまとめると、
大学生にオススメの留学時期は、3年生か4年生ですが、もし可能であればできるだけ早くの留学がオススメです。
大学生にオススメの留学期間は、2ヶ月ですが、英語力が初級者の人は2ヶ月以上の留学期間を用意した方が良いです。
留学は英語だけでなく、物事を幅広くみることができるスキルも身につくので、吸収力が高い大学生のうちに経験しておくと、将来の選択肢も多くなるでしょう。
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