【2025年最新】フィリピン・セブ島【1~3週間の親子留学】費用はこれ!安く抑えるポイント紹介!

フィリピン・セブ等への親子留学を考えている方は、そもそもいくらくらいかかるのか?気になっていると思います。

こちらのページでは、フィリピン留学エージェントのセブリッジが、期間や留学人数別に実際の留学費用をまとめてご紹介しています!

費用概算をみてフィリピン・セブ島への親子留学の話をもう少し詳しく聞きたいという方は、こちらのページからお問い合わせください!

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目次

フィリピン・セブ島の 1〜3 週間の親子留学費用はこれ!

フィリピン・セブ島の1~3週間の親子留学費用は、1週間で45~52万円、3週間で80~95万円です!

こちらは、親1人・子供1人のパターンになるので、留学期間別に人数が増えたパターンの親子留学費用をご紹介していきます。

親1人・子ども1人のフィリピン親子留学費用

留学期間費用総額(概算)
1週間45万円~52万円
2週間64万円〜73万円
3週間80万円〜95万円

親2人・子ども1人のフィリピン親子留学費用

留学期間費用総額(概算)
1週間60万円〜70万円
2週間85万円〜100万円
3週間115万円〜130万円

親1人・子ども2人のフィリピン親子留学費用

留学期間費用総額(概算)
1週間70万円〜80万円
2週間90万円〜100万円
3週間110万円〜130万円

親2人・子ども2人のフィリピン親子留学費用

留学期間費用総額(概算)
1週間85万円〜100万円
2週間115万円〜130万円
3週間140万円〜170万円

フィリピン・セブ島親子留学にかかる費用の内訳

フィリピン・セブ島の親子留学費用にかかる費用はこれらがあります。

  • 入学金・学費・寮費
  • 航空券・旅行保険
  • ビザ・光熱費・管理費など
  • 週末アクティビティ代・おこづかいなど

順番にそれぞれがどれくらい費用がかかるのか、ご紹介していきます!

入学金・学費・寮費

留学費用は 「1人分の料金×人数」 で計算します。

  • 学費+寮費(食費込み)
    例:1週間 8万円 → 3人なら 8万円 × 3 = 24万円
  • 入学金 こちらも 1人につき必要です。
    例:入学金が 2万円なら2万円×3 = 6万円

合計金額 = 学費+寮費の合計+入学金= 30万円

入学金の目安(1家族または1人あたり)

入学金15,000円〜20,000円

学費・寮費の目安

家族構成1 週間2 週間3 週間
親1人・子1人
学費/寮費
180,440 円288,600 円384,800 円
親2人・子1人
学費/寮費
253,500 円405,600 円540,800 円
親1人・子2人
学費/寮費
273,000 円436,800 円582,400 円
親2人・子2人
学費/寮費
351,000 円561,600 円748,800 円

航空券・旅行保険

航空券

家族構成金額計算式
親1人+子1人140,000 円成田-セブ直行便の平均
往復70,000円/1人
親2人+子1人210,000 円
親1人+子2人
親2人+子2人280,000 円

海外旅行保険

家族構成1週2週3週計算式
親1人+子1人10,000円20,000円30,000円1週あたり
5,000円/1人
親2人+子1人15,000円30,000円45,000円
親1人+子2人15,000円30,000円45,000円
親2人+子2人20,000円40,000円60,000円

ビザ・光熱費・管理費など

フィリピンの語学学校では、現地学校に到着してからお支払いいただく費用がございます。

学校により内訳は異なりますが、主要な費用は以下通りです。

  • SSP/SSP ACR(就学許可証)
  • 教材費
  • 管理費、光熱費
  • 片道空港送迎代
  • IDカード
  • デポジット
家族構成1週2週3週
親1人+子1人82,446円87,906円101,556円
親2人+子1人122,304円130,494円150,969円
親1人+子2人122,304円130,494円150,969円
親2人+子2人162,162円173,082円200,382円

1名あたりの現地支払い費用の内訳

費用項目1 週2 週3 週
教材費4,095円4,095円6,825円
総合管理費(光熱費等)2,730円4,095円5,460円
IDカード546円546円546円
デポジット(退寮時精算)2,730円5,460円8,190円
SSP(就学許可証)18,564円18,564円18,564円
SSP ACR I-Card11,193円9,828円9,828円
小計39,858円42,588円49,413円

週末アクティビティ代・おこづかいなど

リゾートホテルのデイユースや、マリンアクティビティ、外食代、交通費、お土産代などを想定した費用となります。

目安:1人あたり 15,000円/週で計算

家族構成1週2週3週
親1人+子1人30,000円60,000円90,000円
親2人+子1人45,000円90,000円135,000円
親1人+子2人45,000円90,000円135,000円
親2人+子2人60,000円120,000円180,000円

フィリピン・セブ島パターン別の親子留学3プラン紹介!

親子留学といっても、どんな学校に、どういうプランで、どれくらい留学するかで、費用感は全く違います。

そこで平均価格学校とリーズナブルな学校で3つの親子留学プランと費用感をご紹介します!

よくあるフィリピン・セブ島親子留学プラン①:平均価格学校

よくある親子留学プラン②

家族構成:母親、小学5年生の長女の合計2名
留学期間:2週間
エリア:セブ島、セブ市内近郊
語学学校English Fella2校
受講コマ数:お母様→マンツーマン3コマ、お子様→マンツーマン4コマ+グループ2コマ
現地での過ごし方:平日は朝から夕方までレッスン、レッスン終わりに学校からタクシーでショッピングモールへ行き、グルメやショッピングなどを楽しむ。週末は学校主催のアイランドホッピングに参加。

2名分の親子留学費用内訳

日本での支払い費用
入学金40,500円
学費・寮費・食費299,700円
航空券・保険140,000円
小計480,200円
費用項目金額
ビザ・光熱費・管理費など90,340円
航空券・保険140,000円
お小遣い50,000円
小計280,340円

留学総費用:760,540

よくあるフィリピン・セブ島親子留学プラン②:平均価格学校

親子留学プラン①

家族構成:母親、父親、中学1年生の長男の合計3名
留学期間:2週間
エリア:セブ島、マクタンエリア
語学学校Cebu Blue Ocean
受講コマ数:母親→マンツーマン3コマ、父親→マンツーマン3コマ、長男→マンツーマン5コマ+グループ2コマ
現地での過ごし方:平日は朝から夕方までレッスン、お子様がレッスン中、お母様は同施設内のリゾートエリアでリラックス。お父様はコワーキングスペースでお仕事。週末は学校出てきた親子友達とセブ市内観光。

3名分の親子留学費用内訳

日本での支払い費用
入学金30,000円
学費・寮費・食費528,800円
航空券・保険240,000円
小計798,800円
現地学校での支払い費用
ビザ・光熱費・管理費など133,824円
お小遣い60,000円
合計193,824円

留学総費用:992,624

よくあるフィリピン・セブ島親子留学プラン③:リーズナブル校

よくある留学プラン③

家族構成:母親、中学2年生の長男、小学5年生次女の合計3名
留学期間:3週間
エリア:セブ島、セブ市内
語学学校GLC
受講コマ数:お母様→マンツーマン2コマ、長男→マンツーマン5コマ、次女→マンツーマン5コマ
現地での過ごし方:平日は朝から夕方までレッスン、お子様のレッスン中にお母様はマッサージとショッピング。週末は学校主催のジンベイザメツアーやボランティアに参加。

3名分の親子留学費用内訳

費用項目金額
入学金
当校は入学金が1家族あたりに発生
17,400円
学費・寮費・食費559,000円
航空券・保険240,000円
小計816,400円
費用項目金額
ビザ・光熱費・管理費など175,440円
お小遣い100,000円
小計275,440円

留学総費用:1,091,840

フィリピン・セブ島親子留学におすすめの語学学校ランキング

順位学校名(ページ内リンク)エリア価格帯
第1位Cebu Blue Oceanセブ・マクタン(リゾート)平均
第2位Global Language Cebu(GLC)セブ・市内(都心)リーズナブル
第3位ELSAセブ・郊外やや高め
第4位English Fella2セブ・市内近郊平均
第5位Joyfulセブ・マクタン(リゾート)高め
第6位EV Le Marセブ・マクタン(リゾート)高め

上記以外でおすすめかつ評判の高い学校はこちら

Cebu Blue Ocean|学校詳細

親子留学プラン①


マクタン島のリゾートエリアに校舎を構える韓国資本校。

校舎のある敷地内には、大型プール・プライベートビーチを構えます。2~3人部屋からは海を一望できます。

学生寮は1~4人部屋に加え、ジムとプール付きの新築学生寮Ocean Suitesを併設し、平日は市街地行きシャトルが毎時発着します。

マンツーマン中心カリキュラムでESLからIELTSまで網羅し、親子向けには通年ファミリーキャンプコースを提供。

子ども5~6コマ+保護者3コマなど時間割を柔軟に調整可能。日本人スタッフも常駐しており、サポート面も手厚い学校です。

Cebu Blue Ocean校の詳細はこちら

Global Language Cebu(GLC)|学校詳細

よくある留学プラン③

セブ市内の便利な立地に校舎を構える日本史本校。

キャンパスは広い敷地にプール・ジム・ゲームルームを備え、24時間セキュリティ完備でホテル並みの快適さ。

マンツーマン主体のFamily Packageでは親子で授業コマを自由に分け合え、ESLから試験対策までレベル別に細かく対応。

日本人スタッフが常時4名以上常駐しており、日本語でいつでもサポートを受けることができます。

5歳から受け入れ、ビュッフェ形式の食事や市街地への無料送迎、週末アイランドツアー手配など、初渡航でも安心のトータルサポートが整っています。

Global Language Cebu(GLC)の詳細はこちら

ELSA|学校詳細

親子留学費用ELSA

セブ市内からタクシーで40分ほど北に上がった郊外にある韓国資本校。

15000㎡の緑豊かな敷地にプールやジムを備えたELSAキャンパスは、幼稚園〜高校を併設し家族で同じ寮に滞在できます。

0〜3歳は専属シッター、4〜6歳はインターナショナル幼稚園、7歳以上はマンツーマン+グループ計8コマの年齢別カリキュラムで、保護者向けプログラムも用意。

日本人スタッフ常駐で洗濯・掃除付き、週末アイランドホッピングや市内観光の手配もあり、三食ビュッフェと自然豊かな環境(ヤギやマングローブ)で初めての親子留学でも安心して学べます。

ELSA校の詳細はこちら

フィリピン留学エージェントから出された親子留学費用を確認する際の注意点

「総額」か「分割見積もり」かを見極める

見積書には「学費+寮費+食費+入学金+現地支払い費」を一括で示すパターンと、渡航前払い分だけを提示し「ビザ延長・SSP・電気代」などをざっくりとした金額で表示するケースがあります。

現地費用といえども、数万円単位でのお支払いが必要となりますので、詳細まで必ず確認しておきましょう。

後者は あとで数万円追加になりがちなので、現地払い項目の一覧と課金単位(家族単位か人数単位か) を必ず提示してもらい、合算した総額で比較しましょう。

適用為替レートと確定タイミング

フィリピン留学では米ドル建てで請求されるケースが多いため、円換算に用いるレートとその確定日が見積書に明記されているかを必ず確認しましょう。

見積書発行日のレートなのか、請求書発行日のレートなのか、それとも支払い当日の市場レートなのかによって、総費用が数万円単位で変動することもあります。

  • レート固定の期日
  • 「1 USD=○○円で確定」といった明示的な記載

これらが書面にあるかをチェックし、口頭説明だけで済ませないようにしましょう。

特に、独自レートを適用する留学エージェントも少なくありません。

多くの場合、銀行公表レートに上乗せし、その差額を利益として計上する仕組みです。

なお、弊社では請求書発行日時点の三菱UFJ銀行の TTS レートをそのまま適用しておりますので、為替差による追加負担の心配はございません。

キャンセルポリシーと返金規定の有無

急な予定変更に備えて キャンセル可能日・返金率・差し引かれる手数料 を把握しておくのは必須です。

授業開始前は全額返金でも、開始後は保証金や残存週数に関係なく「返金ゼロ」となる学校もあります。

さらに エージェント手数料と学校側手数料の両方が発生 する点にも注意しましょう。

大手エージェントでは申込時点でキャンセル料 3~6万円が請求されるケースが一般的です。

弊社の場合、エージェント側のキャンセル費用は 11,000円+海外送金手数料のみ

加えて海外送金手数料や為替差損が差し引かれる場合もございます。

キャンセル規定全文を PDF やスクリーンショットで保存し、不明点は必ずメールで確認することをおすすめします。

まとめ

今回の内容をまとめると、セブ島の親子留学は、1〜3週間でおよそ45万〜170万円。

親子留学の費用は、学費・寮費・入学金に航空券や保険、現地でのビザ・光熱費、おこづかいまでを含めます。

もし、エージェントから見積もりをもらう際は、学費と寮費は人数分、入学金は学校によって家族一括か人数課金かが異なる点にご注意ください。

自身のご家庭にあった学校、プラン、詳細のお見積書などさらに詳しく情報が欲しい方は、無料カウンセリングでご案内させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。

セブリッジでは、最低価格保証&手数料0円で、フィリピン留学を経験したカウンセラーが、60校以上の提携校から価格や条件にあったフィリピン留学プランをご提案させていただきます!

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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