フィリピン留学は短期もおすすめ!【学校の選び方・おすすめ校を紹介】

フィリピンのセブ島留学に行きたいけど、

 

  • 短期間しか休みが確保できない
  • 短期間で語学力は伸びるのか…
  • 短期でおすすめの語学学校はどこなのか

 

などと疑問は尽きないですよね。

気にはなるけど、最後の一歩が踏み出せない人は多いと思います。

 

そこで今回はセブ島留学が短期間でもおすすめ理由と、セブ島の留学エージェントであるCEBRIDGEが厳選したおすすめの語学学校をご紹介します。

CEBRIDGEはフィリピン・セブ島留学のエージェントとして、40校以上の語学学校を定期的にリサーチし、それぞれの方の希望に合った語学学校を提案してきました。

 

この記事を読めば、セブ島留学が短期でもおすすめの理由や語学学校の選び方がわかり、あなたにあった留学先を見つけられます。

 

目次

フィリピン・セブ島の短期留学がおすすめ理由は3つ

最短1週間から行くことができるセブ島留学がおすすめの理由は3つあります。

  1. 英語環境に浸かれる
  2. 学習習慣が身につく
  3. 短期集中型

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

おすすめ理由①:英語環境に浸かれる

まず日本で英語を学ぼうと思っても、英語環境に身を置くことは難しいですよね。
1日の中で、1~3時間ほどしか英語の時間を確保できない方がほとんどでしょう。

セブ島の留学では、朝から晩までレッスンがあり、学校によってはイングリッシュオンリーポリシー(英語以外の言語で話してはいけない制度)を設けています。

たとえ1週間の短期留学だとしても、1日8時間ほどの英語学習を合計5日間行います。

セブ島留学なら1日の大半を英語学習に費やせるので、必然的に英語環境に身を置くことになるでしょう。

またフィリピンは英語が公用語としても使われているため、学校だけではなく外出した時も、実際に英語を使って買い物をしたり、注文したりと生きた英語に触れることができますよ。

 

おすすめ理由②:学習習慣が身につく

上述したようにセブ島の留学では平均1日8時間は英語の学習をします。

セブ島で長時間の学習を続けることで、日本帰国後でも学習習慣が身に付きます。
セブ島滞在中の時ほど時間が取れなくても、英語学習のために時間を確保し、学習に取り組めるようになるでしょう。

また語学学校ではそれぞれ独自のカリキュラムを用いているので、正しい勉強法を身に付け、効率よく学習を続けることができます。

 

おすすめ理由③:短期集中型

マンツーマンレッスンがメインとなるセブ島留学では、1日のレッスンの半分がマンツーマンレッスン、そして残りの半分が少人数のグループレッスンとなる学校が多いです。

一方で欧米のグループレッスンは15人前後で1クラスとなることがほとんど。

欧米の留学と比べてみると、明らかにレッスン中に講師があなたに費やせる時間は異なります。

欧米のグループレッスンの場合、「レッスン中に1回も発言できなかった」という生徒も少なくないです。

セブ島留学なら、マンツーマンレッスンではあなただけのためにレッスンをしてくれて、グループレッスンも生徒は多くて5人程なので、発言できる回数は多くなりますよね。

欧米とセブ島の留学を比べてみると、1レッスンの内容はセブ島留学の方が濃いです。

1レッスンの内容が濃い分、セブ島留学では短期間でも語学力の向上が見込め、短期集中型とも言われています。

 

短期留学でCEBRIDGEがおすすめする語学学校3選

定期的に学校を訪問しているCEBRIDGEがセブ島の短期留学におすすめの語学学校を厳選しました。

短期間の留学なので、マンツーマンのコマ数が多く、集中してレッスンを受けられる学校をご紹介します!

  1. TARGET:マンツーマン最大レッスン数8コマ
  2. C2 Ubec:マンツーマン最大レッスン数10コマ
  3. CPI:マンツーマン最大レッスン数6コマ

 

CEBRIDGEのおすすめ校①:TARGET

セブ市内の便利な場所に位置する学校で、講師との外出も積極的に進めているため、講師と生徒の距離が近くフレンドリーな雰囲気が特徴です。

2週間以内の短期留学の場合は、入学初日の午後からレッスンを受講でき、加えて土日や祝日にもレッスンの追加ができます。

 

1日のマンツーマンレッスンの最大コマ数は8コマ

 

 

CEBRIDGEのおすすめ校②:C2 Ubec

セブ市内から少し離れたエリアにある日本資本の学校で、国際色が豊かなため、プライベートでも英語を話す機会が多いのが特徴です。

レッスン数は1日最大10コマに加えて、土曜日もレッスンを受講できます。

 

1日のマンツーマンレッスンの最大コマ数は10コマ

 

 

CEBRIDGEのおすすめ校③:CPI

2015年に新校舎に移動し、学習面、施設面、食事面、治安面がすべて揃った学校です。

平日は外出禁止ですが、部活動があり、校内にいながら市キューバダイビングやバドミントン、水泳、ダンスなどを楽しむことができます。

 

1日のマンツーマンレッスンの最大コマ数は6コマ

 

 

フィリピン・セブ島留学の語学学校の選び方

CEBRIDGEのおすすめの語学学校をご紹介しましたが、学校を選ぶ際に以下のポイントを抑えて選ぶことで、よりあなたに合った学校を見つけることができます。

  • あなたに合ったエリアを選ぶ
  • あなたにあったスパルタ度合いを選ぶ
  • 英語習得の目的に合ったコースを選ぶ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

語学学校の選び方①:あなたに合ったエリアを選ぶ

フィリピン留学は、セブ島が広く知られていますが、セブ島以外のエリアにも語学学校はたくさんあります。

 

エリア 特徴
セブ島
  • 語学学校の数が多い
  • リゾート地や観光地が多い
  • 英語が日常的に使われている
マニラ
  • フィリピンのビジネスの中心
  • 日本と同じレベルの暮らしができる
  • 仕事につながる人脈を見つけやすい
バギオ
  • 快適な気候で学習に集中できる
  • 娯楽が少なく誘惑がない
  • 日本人が少ない
  • スパルタ式の学校が多い
クラーク
  • 英語ネイティブが多い
  • 治安が良い
  • 都市部に比べ誘惑が少ない
ダバオ
  • 日本人が少ない
  • 手つかずの自然が残る
  • フィリピン南部の経済の中心
イロイロ
  • 経済成長が期待されている
  • 治安が良く住みやすい
  • 街の人が親切

 

あなたがどのような環境で英語を学びたいかによって、選ぶべきエリアは異なります。

 

セブ島以外にも候補はたくさんあるので、留学先のエリアについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

 

語学学校の選び方②:あなたにあったスパルタ度合いを選ぶ

スパルタ式で有名のフィリピン留学ですが、語学学校によってスパルタ度合いは異なります。

細かいルールも学校によって異なりますが、それぞれのタイプの学校の特徴は基本的に以下のようになります。

 

スパルタ度合い 特徴
スパルタ校:★★★
  • 門限あり
  • 外出制限あり
  • 小テスト・義務自習あり
  • レッスン数が多め
セミスパルタ校:★★☆
  • 門限あり
  • 外出制限あり
  • 小テスト・義務自習あり
  • レッスン数が多め

※スパルタ校よりルールは緩い

ノーマル校:★☆☆
  • 門限なし
  • 外出制限なし
  • 小テストは少なめ
  • 自習は任意
リゾート校:☆☆☆
  • 門限なし
  • 外出制限なし
  • 小テストなし
  • レッスン数は少なめ
  • ビーチに近い

 

スパルタ校の特徴を詳しく知りたい方や、自分がスパルタ校に向いているのか確認したい場合は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

 

語学学校の選び方③:英語習得の目的に合ったコースを選ぶ

語学学校には英語習得の目的によってコースが異なります。

  • 一般英語
  • 英語の試験対策(TOEICなど)
  • ビジネス英語
  • ワーホリに強い英語
  • 海外就職に強い英語

など、それぞれの目的に特化したコースを提供しています。

まずはあなたの英語習得の目的を再度確認してみましょう。

 

まとめ:短期間でも良く価値はある!

セブ島の短期留学のおすすめ理由や、語学学校をご紹介してきましたが、行くべきか迷っているのであれば1度行ってみることをおすすめします。

実際に英語環境に身を置いてみることで、

  • どのように英語学習をするのが効率的なのか
  • 英語習得の目的を達成するためにはどのくらいの期間の英語学習が必要なのか

などあなたに必要な英語学習についても再確認できるでしょう。

また欧米留学に比べて留学費用も抑えることができるので、悩んでいるのであれば一度行って実際に体験してみると、これからのあなたの人生のターニングポイントになる可能性もありますよ。

 

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この記事を書いた人

2カ国のワーホリ後、日本での留学カウンセラーを経て、フィリピンへ現地就職。
現在は留学・旅行メインのライターとして活動してます。
これから留学・ワーホリに行かれる人の役に立つ情報を発信中!

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