実は、ワーホリに賢く言っている人の間でひっそりと人気の留学プランが2カ国留学。
そもそも、2ヶ国留学とはという内容から、2カ国留学のメリット・デメリット、スケジュールや費用などご紹介しています!
セブリッジでは、フィリピン留学のプロが留学プランのご提案と留学サポートを無料で対応させていただけます!
また渡航1ヶ月前までキャンセル費1.1万円(他社の半分以下)その他学校が定める規定通りの返金させていただいておりますので、ご安心ください!

2カ国留学とは”2つの国に留学するプラン”です
その名の通り、 2つの国を目的別に組み合わせる事により
- 効率的、短期間で英語力を伸ばす
- 留学総額を抑える、節約する
- IELTS等のスコアを短期間で取得する
このような目的を費用を抑えて、短期間で達成する為に2カ国留学する方が増えてきました。
フィリピン留学からオーストラリアへワーホリで行くプランが人気!
英語がある程度話せないと、オーストラリアでワーホリする際の仕事探し、日常生活、友達作りに苦労します。
オーストラリアでワーキングホリデーを開始する前に、フィリピン留学で英語を短期間でみっちり勉強して、ある程度英語が話せるようになってからワーホリを開始する人が増えています!
ワーホリ期間の1年間は全て仕事をしながら海外生活を満喫したい!?
ワーホリ前にf切りピン留学することで、留学期間も留学費用も抑えて効率よくワーホリを楽しむことができますよ!
オーストラリアにワーホリで入国後、多くの方が3〜4ヶ月語学学校に通い、英語を勉強しながらオーストラリアでの生活に慣れていきます。
※ワーキングホリデービザでの就学期間は4ヶ月(17週間)迄と決まっています。
1年間のワーホリ期間のうち、最初の3〜4ヶ月を語学学校の時間に費やすのも良いのですが、この英語勉強の時間をワーホリ前に留学費用の安いフィリピン留学をすることで、費用を効率的に抑えることもできます!
2カ国留学は、なぜ人気なのか?
フィリピンとオーストラリアの2カ国留学は、フィリピン留学のいい部分、オーストラリアワーホリの良い部分の総取りできるプランだから人気です!
フィリピン留学のいい部分は?
フィリピン留学は英語学習のみに集中できる環境が整っています。
逆に言うと、英語を勉強する以外の家事や日常的な労働は一切しなくて良いのです。
- 朝昼晩の3食が出るので自炊する必要が無い
- お部屋の掃除をしてくれる
- 洗濯もしてくれる
- 朝から夕方、夜まで授業がある(8〜12コマ/日)
例えば、フィリピンのスパルタ学校のカリキュラムだと、朝は6時40分から1限目開始し、夜は8時40分まで授業があります。
さすがにこんなスパルタなカリキュラムで英語学習できるのは、世界中どこを見てもフィリピンだけです。
オーストラリア、ワーホリのいい部分は?
お仕事をし収入を得ながら海外生活を送ることができ、海外生活しながら英語力を上げられることでしょう。
- 仕事をしながら海外生活を満喫することが出来る(収入がある)
- ワーホリビザの1年間で最長4ヶ月までは学校に通うことも可
- 世界中から留学生、ワーホリ渡航者が集っているので、英語ができれば世界中の友達が出来る
オーストラリアに英語力が低い状態で行ってから勉強するより、事前にある程度話せるようなレベルにまで上げてから、ワーホリ生活を開始したほうが、
- 仕事の面接も英語で乗り越えられ、ローカルジョブへのチャレンジも!
- 日本人だけじゃない世界中から来た友達も作れて
- シェアハウス探しも現地生活も英語メインで送れる(日本人コミュニティからの脱却)
ワーホリ経験者は痛感すると思うけど、英語が話せないと楽しさ半分!?
ワーホリ生活の中で、英語力が低いゆえに諦めてしまうことが沢山あります。
- ローカルジョブ、英語環境での仕事
- 英語力が必須の時給の高い仕事
- 日本人が住んでいないシェアハウスに入居すること
- パーティーやイベントへの参加
ワーホリ開始前に英語がある程度話せたらオーストラリアでのワーホリ生活はもっと楽しい、素敵な期間になるよね?
ってことで、2カ国留学が人気な訳です。
2カ国留学が出来る国は?
フィリピン留学して英語力を高めてから渡航する国として多いのが、
下記の様な留学プランです。
- フィリピン留学⇒オーストラリア【ワーキングホリデー】
- フィリピン留学⇒オーストラリア【学生ビザ】(カレッジや大学への進学)
- フィリピン留学(IELTS7.0取得後)⇒オーストラリア【学生ビザ】(看護留学)
- フィリピン留学⇒カナダ【ワーキングホリデー】
2カ国留学が出来る国は下記の渡航先になります。
- オーストラリア
- カナダ
- ドバイ
- マルタ
2カ国留学のメリット
2カ国留学するメリットは沢山あります。
- 留学費用を抑えられる
- オーストラリア入国時にはある程度英語を話せるようになっている
- ワーホリでの入国の場合、お仕事を開始できるタイミングを早められる
- ローカルジョブへ就業できる機会も増える
- オーストラリア入国後、友達作りもスムーズに出来る
- 日本人コミュニティーに属する必要がない
- 英語力を上げるためにオーストラリアの語学学校に長期で通う必要が無い
他にもフィリピン留学のメリットについてもこちらの記事でご参照ください。
2カ国留学のデメリット
もちろん、メリットだけでなく2カ国留学をするデメリットもあります。
- フィリピンで出来た友人関係がオーストラリア前にバイバイ(一緒に渡航する人が居たらアタリ!)
- コロナ禍の入国規制の変更で入国手続きに時間がかかる可能性がある
- オーストラリアLoverは豪滞在期間が短くなる
他にもフィリピン留学のデメリットについてもこちらの記事でご参照ください。
2カ国留学はこんな人にオススメ!
- 留学費用を抑えたいが英語力を短期間で向上させたい人
- 学習期間(学校に通う期間)を短縮したい方
- オーストラリア入国前に基礎コミュニケーション、会話力を上げておきたい人
- IELTSスコアを取得してからオーストラリアのカレッジ、大学への進学を希望している人
2カ国留学のスケジュールはどう立てれば良い?
2カ国留学のプラン立案を開始していくタイミングとしては出発6ヶ月前を目安にご検討下さい。
2ヶ国分の学校お手続き、オーストラリアのビザ申請、取得の時間も考慮し、時間に余裕を持ってご相談下さい。
- フィリピン留学⇒オーストラリア/ワーホリ:出発4〜6ヶ月前
- フィリピン留学⇒オーストラリア/学生ビザ:出発6〜8ヶ月前
- フィリピン留学のみ:出発2〜3ヶ月前
注意点としては、フィリピンの語学学校のご希望の学生寮タイプの空き状況は早めに確認するべきです。
人気校の場合は3ヶ月後の予約が取れない場合もあるので、注意が必要です。
セブリッジでは、フィリピン留学のプロが留学プランのご提案と留学サポートを無料で対応させていただけます!
学校選ぶもご提案させていただきますので、こちらのページからお問い合わせください!

2カ国留学の費用は?
フィリピン留学の期間、オーストラリアで学校に通うかどうか、にもよりますが、
1番ベーシックなプランで組み立てていきます。
フィリピン留学後にオーストラリアへワーキングホリデーする場合
合計4ヶ月学校に通って2カ国留学する場合
- フィリピン留学期間3ヶ月
- ワーキングホリデー1年間(うち語学学校1ヶ月)
学校 | コース | 部屋タイプ | 総額 |
---|---|---|---|
SMEAG -セブ島 | ESL1 | 4人部屋 | 564,000円 |
Greenwich English College 豪国内に3キャンパス有り | 発音矯正コース | 学生寮1ヶ月 | A1,630$+A1,401$ 272,790円 |
合計836,790円
あくまでも参考費用となるので、詳細な見積もりが気になる方は、こちらのページからお問い合わせください!

2カ国留学についてのよくある質問 !
Q. オーストラリアで学校には通ったほうがいいですか?
A. はい!
1ヶ月間でも通ったほうが良いです。
もちろん予算によりますが、理由としては2つあります。
- オーストラリア入国後の友達作り、生活の基盤を学校に通いながら作れる
- ネイティブ環境で英語学習すべき(フィリピンで英会話力を付けてもネイティブとの会話は苦労するから)
フィリピン留学を終えた方は、発音矯正コースやビジネス英語コースなど、英語勉強の仕上げを1ヶ月程学習するのもお勧めです。
Q. フィリピン留学終了時に日本に帰国する必要はありますか?
A. 無いです!
日本に帰国する必要はありませんが、帰国することも可能です。
渡航費、航空券代を抑えるのであれば、
日本⇒フィリピン⇒オーストラリアで購入すれば、2便分の航空券代で抑えられます。
Q. オーストラリアのビザを申請するタイミングは?
A.フィリピン出発前2〜3ヶ月です!
フィリピン留学に渡航する前にオーストラリアのビザは申請します。
ワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光ビザなどビザタイプにより申請するタイミング、所要時間も大きく変わるので、
担当カウンセラーと綿密なスケジューリングを行います。
Q. フィリピンからオーストラリアへ入国する際の入国規制は?
A. 現在は特に規制はございません。※2022年8月15日時点
フィリピンから日本に帰国する場合は日本の水際対策、入国規制に従う必要があり、
出発48時間前のRT-PCR検査の陰性証明書を取得する必要がございますが、
オーストラリアへの入国の場合は不要です。
- 事前のPCR検査不要
- ワクチン接種証明(ワクチンパスポート)の提示も不要