1円でも安く航空券を買いたい派の私があの手この手で調べました。
浮いたお金で、ホテルをグレードアップしたり、美味しいご飯を食べたり、家族や友達にお土産を多く買って行ってあげてくださいね!
また、「捨てチケット」なるちょっとした裏技もご紹介していますので、参考にして見てください。
セブ島行き航空券購入のポイント
航空券を購入するタイミング
お申込みのタイミングによって希望学校のお部屋が満室の場合があるので、
お部屋の確保を当社からお伝えしたタイミングでの航空チケットの購入をおすすめします。
また、日曜入寮、土曜退寮となる航空券をご購入ください。
ほとんどの学校は入寮日と退寮日が定められています。
前泊、延泊は可能ですが、空き部屋の確認と別途追加料が必要になります。
フィリピン入国の際は必ず往復チケットが必要
日本から出国の際にチェックインカウンターで必ず帰りのチケットの提示を求められます。
フィリピンでは片道航空チケットでの入国は禁止されています。
もし、お持ちでない場合はその場で購入となりますので必ず準備しておきましょう。
捨てチケット
帰国日が未定の場合は、捨てチケットの購入をおすすめします。
捨てチケットとは、フィリピン発の一番安い国際線の航空チケットを購入し実際に搭乗せずに捨ててしまうチケットです。
こちらは、フィリピンから出国する為の証明になりますので、フィリピン発であればどこの国でも大丈夫です。
「えっ?チケットを捨てるなんてもったいない!高くないの?」と思う方もいらっしゃいます。
それが、フィリピン発だからこそ意外と安く購入できてしまうんです。
安く購入できるおすすめの捨てチケット
マニラ→コタキナバル 約1,500ペソ(約3,100円)〜(水、金曜発便)
マニラ→シンガポール 約2,200ペソ(約4,500円)〜
セブ→台湾(台北) 約2,000ペソ(約4,100円)〜
時期にもよりますが、約3,100円〜購入可能です。
飛行機チケットの種類
OPEN(オープン)チケット
有効期限内ならば、帰国便を変更できる航空券です。
現地でもう少し滞在を延長したいと思った場合、
30日OPENの航空券なら、30日の有効期限内であれば帰国便を先に延ばすこともできます。
FIX(フィックス)チケット
出発前に帰国便の日程や経路などの予約を予め行う航空券です。
基本的に、航空券購入後の行き帰りの便の変更はできません。
購入の際には、予め有効期限内で行き帰りの便の日程や経路を決めておく必要があります。
格安航空券(LCC)
LCCとは、ローコストキャリア(Low-cost carrier)の略です。
日本の大手航空会社といえばJAL(日本航空)やANA(全日空)といった名前を浮かべる方が多いと思います。
もうちょっと安くなれば気軽に利用できるのに・・・・そんな声が高まって来てる中登場したのがLCC(格安航空会社)、格安航空券なんです。
無料サービスの廃止や有料化、機内設備を簡素にするなど、効率的な経営により運賃自体を低価格にすることを実現しています。
毎年、日本⇔フィリピンへの便は増えつつあり、より旅行、留学を便利にしてくれています。
LCCのデメリット
座席が狭い
受託荷物が別途費用で掛かる
機内での食事、ドリンク代が有料
直行便、経由便
直行便は、いわゆる乗り継ぎが必要ない便で、飛行時間も最短で設定されています。
経由便と比べると、運行本数が少なかったり、値段が割高に設定されています。
経由便は目的地までに第3の国で乗り換えを行います。
乗り換え時間を合わせるとかなり時間を消費してしまいますが、
直行便と比べると比較的、航空券代を抑えることができます。
乗り継ぎの場合トラブルが発生すると基本的には全て英語での対応となるので、
海外初心者の方は直行便をおすすめします。
留学生、旅行客に人気の航空会社ランキングはこちら
https://cebridge.jp/niknikoukukentop3/
主なフィリピン行きの航空会社
フィリピン航空
フィリピン航空は大阪⇔セブ、東京⇔セブ、名古屋⇔セブで直行便が運行しています。
セブパシフィック航空(LCC)
日本からは直行便は東京⇔セブのみです。
経由便だと大阪⇔マニラ⇔セブ、名古屋⇔マニラ⇔セブ、福岡⇔マニラ⇔セブが運行しています。
フィリピン、セブ、マニラを拠点とするLCC格安航空会社です。
最大手フィリピン航空に次ぐ規模の大手企業で、特にフィリピン内の移動はこのセブパシフィック航空が圧倒的なシェアを誇ります。
定期的に行われるプロモーション期間に格安でチケットが買えればラッキー!
大韓航空
日本からの直行便は運行していませんが、
韓国への経由便で、値段を少し抑えつつ、
ついでに韓国を観光したい人に人気の航空会社です。
以下、航空会社のみ記載
JINair(LCC)
デルタ航空
EVAair(LCC)
キャセイパシフィック航空(LCC)
Airasia(LCC)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フィリピン渡航の際は、上記を必ずチェックして航空券を購入されることをおすめします。
たったそれだけで、費用を格段に抑えることも可能なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!