留学に持っていけばよかったもの23選!項目ごとに便利アイテムをご紹介

「留学に持っていく荷物で漏れなはないかな…」
「留学先で必要なアイテムが知りたい!」

留学の準備を進める過程で、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、留学に持っていけばよかったもの23選を、カテゴリごとにご紹介します。留学の荷造りで不安を持っている方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

目次

留学に持っていくべきアイテム23選!

留学の準備として、持ち物選びは非常に悩むポイントの1つです。留学先で後で購入すればいいのではと考える方もいるでしょうが、日本で買っておいた方がいいアイテムもあります。

ここでは、留学時に困らないように、日本で事前に揃えておくべきアイテムをカテゴリごとにご紹介します。

生活用品

生活用品で持っていくべきアイテムは、以下の5つです。

  • 日本製品に対応した変換プラグ・変圧器
  • 延長コード・タコ足コンセント
  • お風呂グッズ
  • ポケットティッシュ
  • コインケース

1. 日本製品に対応した変換プラグ・変圧器

スマートフォンや電子機器を留学先に持っていく場合、その製品に対応した変換プラグ・変圧器を持っていきましょう。なぜなら、渡航先の国や地域によって電圧やコンセントの形状が変わるからです。現地で購入することは難しいため、日本で準備しておくと良いでしょう。

2. 延長コード・タコ足コンセント

留学先では普段とは違う部屋で生活をするため、コンセントの数が足りなかったり不便な場所にある可能性もあります。延長コードが1つあればこれらの心配は解決できるため、最低1つ用意しておくことをおすすめします。

3. お風呂グッズ

日本と外国ではお風呂の文化が異なります。気になる方は日頃使っているお風呂グッズを持っていきましょう。ボディタオルや体用のスポンジは日本で用意した方が確実です。

4. ポケットティッシュ

普段の生活で当たり前に使っているポケットティッシュは、実は海外では中々手に入らないです。日本製品を扱っているお店で買える場合もありますが、日本で買うより値段が高いこともあるため、渡航前に購入しておきましょう。

5. コインケース

海外の通貨を入れるために、専用のコインケースを用意しておくと便利です。日本円と外貨を混ぜないようにという理由もありますが、万が一盗難にあった際に被害を最小限に抑えるといったメリットもあります。

美容健康関連

美容健康関連で生活用品で持っていくべきアイテムは、以下の5つです。

1. 常備薬

日頃から何かしらの常備薬を服用している人は、留学先にも持っていきましょう。ただし、薬の種類によっては持っていけないものもあるため注意が必要です。海外に行ってから常備薬を追加で用意する必要がある人は、英語の処方箋を準備しておいてください。

2. 化粧品

日頃使っている化粧品も、留学先に持っていくことをおすすめします。現地で購入することもできますが、海外で購入するものは成分が強いことがあります。人によって肌に合わない場合があるため、肌が弱い・荒れやすい人は持参しましょう。

3. 生理用品

女性の方は、生理用品を用意することをおすすめします。現地で購入するとなると、質やサイズが合わない可能性もあります。また、使い慣れていないため、快適に過ごすことができなくなっていしまうこともあるでしょう。

生理用品も、日頃使い慣れているものを持参すると安心です。

4. マスク

現在はコロナ禍が収束してきましたが、そんな状況でもマスクは重宝します。特に移動中の飛行機や、乾燥している場所ではマスクが必要になるでしょう。使い捨てマスクや予備の布マスクなど複数枚持っておくと安心です。

5. カイロ

気温の低い地域や寒い季節に留学する際は、カイロは重宝されるアイテムです。また、普段は暖かい地域でも局所的に寒くなる場合もあるため、カイロを持っていると便利です。

電子機器

電子機器で持っていくべきアイテムは、以下の4つです。

1. SIMフリーの携帯

SIMフリーの携帯を1台用意しておけば、現地の安いプリペイドSIMを使えます。万が一メインの携帯が壊れてしまったり盗難されてしまったりといった事態に備えて、SIMフリーの携帯を2台目のサブとして持っておくこともおすすめです。

2. モバイルバッテリー

海外の長期滞在では、移動中や観光中など長期間携帯を充電できない機械に遭遇します。モバイルバッテリーが1つあれば、1日分の充電は持つでしょう。異国の地で電池が切れて連絡が取れなくならないように、1つ用意しておくことをおすすめします。

3. Kindle(電子書籍)

長時間のフライトや移動時間の合間など、海外渡航中は意外と暇な時間があります。Kindleをはじめとした電子書籍を持っていれば、荷物になることもないですし、隙間時間を有効に活用できます。渡航前に読みたい本をダウンロードしておきましょう。

4. 電子辞書

日本製の電子辞書は、世界を見渡しても高品質のものが多いです。今ではスマホを使った翻訳ツールも便利なものが多いですが、長期間の留学において専用の電子辞書があると心強いです。

衣類関連

衣類関連で持っていくべきアイテムは、以下の5つです。

1. フォーマルウェア

長期の海外滞在中、高価なレストランでの食事や、フォーマルなパーティに参加する場合はフォーマルウェアが必要となるケースがあります。

2. サンダル

日本と海外の生活様式の大きな違いの1つとして、室内で靴を履くか脱ぐかがあります。私たち日本人は裸足やスリッパでの生活に慣れているため、土足での生活は疲れやすいと感じます。クロックスなどのサンダルを1つ用意しておくと、部屋履きとして重宝すること間違いなしです。

3. 水着

特に暖かい地域では、年中海やプールに入れる環境なことも多いです。記念として現地で買うことにこだわりがなければ、日本から1着持っていきましょう。

4. 折り畳み傘

折り畳み傘を海外で探すのは難しいです。万が一急な雨が降った時に備えて、手荷物に折り畳み傘を1本入れておけば安心でしょう。

5. ウィンドブレーカー

海外では冷房が強かったり、夜になると冷え込んだりと予想以上に寒いと感じるタイミングが多いです。ウィンドブレーカーやパーカーを1着用意しておくとこれらの事態に備えられます。ウィンドブレーカーは防水で雨が降った時にも使えるので便利です。

食品

食品で持っていくべきアイテムは、以下の4つです。

1. お茶

長期間海外で生活していると、日本のお茶が飲みたくなる場面も出てきます。海外のスーパーに売っているケースもありますが、品揃えが薄かったり高かったりします。好みのお茶があればティーバックを用意しておきましょう。

2. だし

日本のだしを持っていけば、海外の自炊生活にも大いに役立ちます。だしについても現地で売っている保証はないため、日本で仕入れておくと確実です。長期滞在を見据えてなるべく保存効果の高いものを選びましょう。

3. フリーズドライ食品

フリーズドライ食品があれば、日本食が恋しくなった際にお湯1つで簡単に食べられます。フリーズドライであれば保存も効くため、長期留学であれば多めに持っていっても良いかもしれません。

4. 日本のお土産

日本食は世界的に人気が高いため、現地で買えない日本のお土産を持っていくと喜ばれるでしょう。お土産の内容によって海外の人に受けるものと受けないものがあるため、どんなお土産を持っていくかは事前にリサーチしましょう。

留学に持っていけばよかったものは人によってさまざま

本記事では、留学に持っていくべきものをジャンルごとにご紹介しました。留学に持っていくべきものは人それぞれです。寒い地域に留学するのであれば防寒グッズがメインになりますし、旅行先の食文化に合わせて持っていく食料も変わってきます。

ご自身の留学プランを再度振り返った上で、この記事の内容を参考にしながら必要な留学アイテムを探してみてください!

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この記事を書いた人

株式会社CEBRIDGE代表取締役。
セブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、学校職員、人材紹介会社と海外での就労経験を積む。
豊富な現地の知識を生かし無料セブ島留学エージェント会社を立ち上げる。
今までにフィリピン留学の魅力を知人に伝えながら豊富な紹介経験を持つ。
実際の経験から、留学生に近い立場でのカウンセリングが得意。

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