意外と知らない?海外でデータを使わずにGoogleマップを使う方法

みなさんこんな経験ありませんか?

「データが無くなって今どこにいるのかわからない」

「オフラインでも地図が観れたらいいのになぁ」

そんな悩みを解決できる、とっても簡単な方法があるんです!

海外にこれから行く人、必見です!

設定自体は30秒でできるので、旅行前、留学前に必ず行いましょう!

写真を使ってわかりやすく解説していきます!

目次

意外と知らない?海外でデータを使わずにGoogleマップを使う方法

たったこれだけ?地図データをダウンロードするのみ!

海外に行く前に、事前にGoogleマップのアプリ上で、これから行く海外の地図データをダウンロードするだけで、現地に着いてからもデータ無しでマップを閲覧することができます。

それでは早速設定方法をわかりやすく解説していきます。

地図データをダウンロードする方法

まずはGoogleマップのアプリを起動後、

ダウンロードしたい場所を検索し、その後に左上の3本線のメニューバーをタップします。


すると、オフラインマップという欄があるので、選択します。


次に、地図の選択範囲が表示されるので、お好きな範囲を選択し、ダウンロードします。

この際に、選択範囲が広すぎると、データを大量に使用するので、あまり広すぎない方が良いです!

どちらにしても

100MB前後の容量をダウンローする際に使うので、WiFi環境でのダウンロードを強くお勧めします。

ダウンロードが完了すると、下記の画像のように、

ダウンロードした地図が表示されます。

複数の範囲でダウンロードすることができるので、不安な方は事前に済ませておきましょう!

以上で設定は完了です!


合わせてこちらの記事もどうぞ。

海外でデータを使わずにGoogleマップを使う方法のまとめ

たったこの設定をするだけで、海外に着いてデータが無く、

「ここがどこかわからない!」という事態は防げますにで、出国前に日本でこれから行く海外の地図データを取得しておきましょう!

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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