もし、セブ滞在中に体調が悪くなったり、怪我してしまったりした場合に日本語が通じる病院があれば安心ですよね?
そこで今回は、日本人スタッフが常駐してる病院「ジャパニーズヘルプデスク」をご紹介します。
私自身も、学校スタッフをしてる頃に大変お世話になった場所でもあります。
特にセブ市内の留学生はお世話になるかと思われますので、持ち物や場所は把握してきましょう。
保険も適用されるので、ちょっとでも体調がおかしいと思った場合は、異国の地でどんなウイルスがいるかもわからないので、まずは病院に行って薬を処方してもらいましょう。
日本人常駐のジャパニーズヘルプデスクとは?
セブ島で怪我や病気になった際に診療ができる病院です。
内科、皮膚科、歯科、耳鼻科と幅広く対応してくれる総合病院です。
診療時間内であれば、日本人がナースとして勤務しており、日本語で病状の説明ができるので安心。
また、適用されている保険に加入していればお金を払う必要はありません。
セブでは、腹痛やデング熱などで入院が必要になるケースがとても多いので、
このジャパニーズヘルプデスクが適用している保険に加入されることをお勧めします。
下記が適応される保険会社名です。(大手保険会社であれば、おおよそは適応範囲内)
・あいおいニッセイ同和損保
・朝日火災
・エイチエス損保
・ジェイアイ傷害火災
・損保ジャパン日本興亜
・チューリッヒ保険
・東京海上日動
・日新火災
・富士火災
・三井住友海上
・AIG損保(旧AIU保険)
・CHUBB(旧エース損保)
クレジット付帯の海外保険会社も上記の保険会社であれば適用されます。
ジャパニーズヘルプデスクへ行く際の持ち物
・パスポートのコピー
・保険証のコピー
が必要になりますので、忘れずに持っていきましょう。
もしも病気で入院する場合は?
ジャパニーズヘルプデスクでは、安全を考慮し審査結果がその場で出ない症状であれば入院することが多いです。
部屋は写真の通り、個室のかなり綺麗な部屋に通されることがほとんどです。
保険適用であれば、特にお金の面で気にすることはないですね。
ただし注意点として、診察に行く際は下記の最低でも一泊分の入院セットを用意していきましょう。
そのまま入院になった場合は、宿舎に戻ることができないので、知り合いに必要なものを持ってきてもらわないといけません。
入院時の持ち物
入院する際にはジャパニーズヘルプデスクから入院セットをもらえますが、これもあった方がいいと思った持ち物を上げておきます。
・バスタオル
・Tシャツ、肌着、下着
・お水
・スマホ充電器(WIFIはあります。)
・常備薬
セブ市内ジャパニーズヘルプデスクの場所はこちら
Cebu Doctors’ University Hospital
タクシー運転手には「セブドクターズユニバーシティーホスピタル」と伝えればわかります。
キャピタルの近くと言えばより確実です。
ただし、似た名前で「セブドクターズホスピタル」もあるので間違えない様に!
名称 | Cebu Doctors’ University Hospital |
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住所 | Osmeña Boulevard, Cebu City, 6000 Cebu |
営業時間 | 月曜〜金曜:9:00〜18:00/土曜:09:00〜12:00 |
定休日 | 日曜日 |
現地電話番号 | 032-318-6507 (日本語OK) |
公式サイト | https://www.j-helpdesk.jp/ |
Chong Hua Hospital mandaue
こちらの病院は比較的新しく、設備もお部屋も綺麗です。
立地的には、マンダウエやセブ市内の東寄りに位置しています。
タクシー運転手には、「チョンワホスピタルマンダウエ」で通じます。
こちらも、フュエンテ近くにも同じ名前の病院があるので、必ず「マンダウエ」を忘れずに。
名称 | Chong Hua Hospital mandaue |
---|---|
住所 | Mantawi International Drive, Subangdaku, Mandaue City, Cebu, Philippines 6014 |
営業時間 | 月曜〜土曜:8:30〜17:30 |
定休日 | 日曜日 |
現地電話番号 | 032-318-6507 (日本語OK) |
公式サイト | https://www.j-helpdesk.jp/ |