フィリピンに留学するメリットを知りたいという方も多いのではないでしょうか。フィリピンは物価が低く、非常に安い費用で留学できます。また、リゾート地なこともあり、週末に旅行などを楽しめるので、エリアによっては旅行感覚で留学可能です。
この記事では、フィリピン留学のメリットを解説いたします。留学を検討している方は参考にしてみてください。
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留学先としてイギリスに次いでフィリピンが5位に
2024年版JAOS留学統計調査によると、日本人留学生の渡航先で「フィリピン」は第5位だったという結果が出ています。
1位はオーストラリア、2位はカナダ、3位はアメリカ、4位はイギリスとなっています。
すでにフィリピンは定番の英語留学先といえますね。
毎年の留学生数も増加傾向にあり、数年以内には人気留学先2位のカナダを追い越す勢いがある国です。
フィリピン留学のメリット5選
フィリピン留学のメリットは以下の5つです。
- 留学費用対英語力のコスパが良い
- フィリピンの物価が安く、娯楽費が安い
- 日本から近く、航空券代が安い
- 渡航前の手続きが少なく、留学のハードルが低い
- 海、自然が綺麗でリゾート地も多く気分転換しやすい
それぞれ解説いたします。
1、留学費用対英語力のコスパが良い
フィリピン留学は、他の国に比べて留学費用が安く、コスパ良く英語を学べます。
フィリピン留学の授業料の相場は、一般的な英語コース (ESLコース) の場合で、1週間で7~9万円、1ヶ月 (4週間) で25〜35万円です。
一方、アメリカ留学の授業料は、コースにもよりますが安くても1ヶ月で45万円前後です。
また、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンを受けられます。短期間で集中して英語力を鍛えられるので、コスパ良く英語力・スピーキング力を向上可能です。
2、フィリピンの物価が安く、娯楽費が安い
フィリピンは物価が安く、生活費や娯楽費を抑えられます。
フィリピンの生活雑貨の料金目安は、以下の通りです。
品目 | フィリピン・ペソ (PHP) | 日本円 (JPY) |
---|---|---|
バス・洗面用品 | ||
シャンプー・コンディショナー | 150 – 500 PHP | 約 390 – 1,300 円 |
ボディソープ・石鹸 | 25 – 200 PHP | 約 65 – 520 円 |
トイレットペーパー (4ロール) | 40 – 100 PHP | 約 100 – 260 円 |
衛生用品 | ||
ティッシュペーパー | 20 PHP | 約 50 円 |
ウェットティッシュ | 100 PHP | 約 260 円 |
その他 | ||
マンゴー (1kg) | 100 – 180 PHP | 約 260 – 468 円 |
虫除けクリーム | 200 PHP | 約 520 円 |
ドライヤー | 750 PHP | 約 1,950 円 |
また、娯楽費の目安は以下の通りです。
品目 | フィリピン・ペソ (PHP) | 日本円 (JPY) |
---|---|---|
アクティビティ・観光 | ||
映画 | 250 – 450 PHP | 約 650 – 1,170 円 |
アイランドホッピングツアー | 2,000 – 4,000 PHP | 約 5,200 – 10,400 円 |
リラクゼーション・健康 | ||
マッサージ(全身1時間) | 300 – 800 PHP | 約 780 – 2,080 円 |
ジム会員費 | 1,500 – 4,000 PHP / 月 | 約 3,900 – 10,400 円 |
カフェ | ||
ローカルカフェのコーヒー | 80 – 120 PHP | 約 208 – 312 円 |
コーラ (330ml) | 30 – 50 PHP | 約 78 – 130 円 |
ローカルビールの小瓶 | 50 – 100 PHP | 約 130 – 260 円 |
日本で生活するよりも格段に費用を抑えられます。
一方、アメリカはインフレが進んでおり、物価が高騰しています。生活費や娯楽費が日本よりも高くなるので、留学費用がかさみやすいです。
留学費用を安く抑えたいのであれば、フィリピン留学がおすすめです。
3、日本から近く、航空券代が安い
フィリピンは日本から近いこともあり、航空券代を安く抑えられます。
日本からフィリピンの首都であるマニラへのJALの航空券代は68,000円〜となります。一方、日本からアメリカのシアトルまでのLALの航空券代は160,000円〜となり、非常に高くなっています。
また、サービスの質や快適さは落ちますが、LCC(格安航空会社)を利用することで、費用を節約可能です。
さらに、航空券代を抑えるために以下の2点を意識して航空券を手配しましょう。
- 料金が高くなる3月や8月の「旅行繁忙期」を避ける
- フライト日に近づくほど料金が高くなるので早めに手配する
生活費だけでなく、航空券代も安く済むので留学費用を節約可能です。
4、渡航前の手続きが少なく、留学のハードルが低い
フィリピン留学は渡航前の手続きが少なく、留学へ行くまでのハードルが低いです。
フィリピンへ留学する際、30日以内であれば手間のかかるビザの手続きを行わなくても滞在できます。また、30日以上留学を行う場合でも、証明写真とパスポートを持っていれば、語学学校に依頼して申請を行ってもらえます。
一方、アメリカへ留学する場合は学生ビザを取得する必要があります。申請書を書いたり、面接を行ったりする必要があり、非常に手間がかかります。
気軽に留学へ行きたい方には、フィリピン留学がおすすめです。
5、海、自然が綺麗でリゾート地も多く気分転換しやすい
フィリピンは海や自然が綺麗なリゾート地なので、週末の学校が休みのタイミングで気分転換をしやすいです。
フィリピンの語学学校が休みの日にツアーを提供している場合が多く、気軽に海や島などへ遊びに行けます。
1回のツアーで7,000〜8,000ペソ(日本円で17,000〜20,000円)程かかるので、旅行にたくさん行きたい方は、多めにお金を持って行きましょう。
短期間で本気で英語力を伸ばすならフィリピン留学推奨!
短期間で英語力を伸ばしたいのであれば、フィリピン留学がおすすめです。費用が安く済む上に、マンツーマンレッスンを受けられるので、効率良く英語が学べます。
また、フィリピン留学で英語力を伸ばし、オーストラリアへのワーホリや留学へステップアップする方も多いです。
フィリピンへの留学をご検討しているのであれば、ぜひ留学エージェントへご相談ください。ご自身の求める英語力や予算などを考慮した上で、最適な留学プランを提案してくれます。興味がある方は一度ご相談ください。
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