【CIA】留学カウンセラー中尾の体験談・口コミ


こんにちは!CEBRIDGE留学カウンセラーの中尾です!

この度、CIAという語学学校に1週間通い、実際の授業や生活の様子を体験しました。

目次

CIAってどんな学校?

・国際色豊かなマンモス校
・リゾートホテルのような施設
・自主性の高い学校

国際豊かなマンモス校

生徒は日本、韓国、アラブ、台湾、ベトナム、モンゴル、中国など様々な国から来ており、収容人数はなんと550人!国籍の比率が偏ることのないように調整されているので、特定の国の生徒が多いと感じることもなく本当に様々な文化背景のある生徒たちと交流できたので楽しかったです。

また日本人の年平均での比率は26%と比較的低く、上限を40%に設けていますが、未だ到達したことはないそうです。

リゾートホテルのような施設

2022年に新しいキャンパスに移転したCIA、施設内に入ってから見える景色はリゾートホテルそのもの。部屋のデザインは生徒の要望からデザインされており、全身鏡や備え付けのドライヤー、また金庫が全ての部屋に設備されています。そしてベッドの下は空洞になっており、全ての大きさのキャリーケースがベッド下に収納可能なので共有部屋だとしても、スペースを有効活用することが出来ます。

自主性の高い学校

・単語テストは毎日実施、特定の点数に満たなかった場合もしくは出席率が足りなければ外出制限

・ナイトクラス月曜日から木曜日(無料の追加授業)

・洗濯物は自分で週2回ランドリースタッフに渡しに行く&回収する

・チェックアウト時は自分で手続き

・1週間に5回以内なら授業を自ら調整して休むことも可能(ペナルティ無し)

など、CIAはサポートが手厚い部分ももちろんありますが、それと同時に自己責任で管理する項目もあります。全て任せっぱなし!ではなく、自ら英語を話す機会が設けられているのも魅力の1つではないのかなと思います。調整次第ではMAXで授業を受けられますし、または休むことも可能なので無理することなく過ごせると思います!

国籍比率、年齢層について

※上記グラフは2023年7月時点の私的比率です

CIA校の授業を体験してみた

1日の流れ(ESLコース一例)

06:40 ~ 07:00 起床

07:00 ~ 08:00 朝食

単語テストは07:20 ~ 08:00の間だったらいつでも好きな時に出席して、解き終わり次第ライブラリーを出ることが出るので、私はまず朝ごはんを食べてから受けていました!

朝食はお米類の他にシリアル・パン類(CIAで作られてるので出来たてホヤホヤ)まで種類豊富にビュッフェ系式で準備されているので好きなものを好きなだけ食べることが出来るのが嬉しいですね。ジュースも種類豊富…朝から頑張れそうです!

07:20 ~ 08:00午前クラス(単語テスト)

事前に(週の初め)配られる単語リスト1日25問程の範囲から10問出題のテストを受けていました!レベル別で出題されるので自分の英語力に合わせて取り組むことが出来ます。

08:00 ~ 11:35 午前クラス(4コマ)

マンツーマンクラス2コマ、グループクラス1コマ、自習ライティング1コマ

初日にライティング及びスピーキングのレベルチェックテストを受け、その結果次第でグループクラスのレベル分けがされます。

午前中はイギリス人のネイティブ先生やフィリピン人の先生との授業を受講。

基本的には教科書ベースで授業を進めていきますが、先生によっては使わない人もいますがその場合は最初のレッスンで伝えてくれます!

11:40~ 12:30 義務自習

ライブラリーもしくは、1人の方が集中するという人は自分の部屋で自習することも可能です。ライブラリーには随時誰かしら先生がいるので、勉強していて質問がある時もすぐに聞くことが出来ます。

12:30 ~ 13:30 昼食

13:30 ~ 17:10 午後クラス(5コマ)

私の場合マンツーマンクラス2コマ、グループクラス3コマがありました。

ニュージーランドのネイティブ先生の授業とフィリピン人の先生との授業を受講。

ホワイトボード書かれたものを書き写すというよりは、スピーキングを重視してくれるのでどのクラスも自分の意見を英語で表す練習をすること機会が多くあるように感じました。

17:30 ~ 19:00 夕食 

CIA校滞在中の生活の様子

定期的に色々なイベントを行なわれているので、飽きることなく校内で楽しむことが出来ます。私が滞在していた期間はスポーツフェスティバルを実施されており、毎日男女別でバスケットボールやバレーボールなどのプチ大会が放課後に行われていました。参加する場合は事前にサインアップする必要があるので是非参加できる時はしてみてください!そこで知り合う友達も増えますし、試合自体、結構盛り上がります笑

また、その他にもフードフェスティバルやボランティア活動等も時期によって参加可能です。

どんな人におすすめ?

・施設重視の方

・多国籍な環境で英語を学びたい方

・サポート/セキュリティ面で安心したい方

CIAは日本人の比率を管理している数少ない学校のひとつで、最大でも今まで35%までしか上がったことがなく、本当に学校内を歩いているだけで様々な異なる国籍の生徒と交流することが出来ます。また、CIAにはCRO(カスタマーレセプション)及びメンテナンスチームが24時間体制で私生活においての質問や設備のトラブルがあった際にもすぐにサポートしてくれるので安心して学生生活を楽しむことが出来ます。

以上、私が体験した3D ACADEMY校のご紹介でした!
これからセブ島留学をご検討の方々の参考になれば幸いです!

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この記事を書いた人

1歳からハワイに6年間在住のちオーストラリア・カナダへと計13年間の海外在住の経歴をもつ。大学卒業後はコンサル・教育業界を経て、自らの海外経験から誰かの役に立ちたいという思いで留学業界に就職。オーストラリアに在住していた期間とは別で約1年間のブリズベンの大学留学、フィリピンではセブ島エリアの3校にて体験留学をした後、セブ島・クラーク・バギオで20校以上を視察。長年の海外在住歴、様々な国での生活を体験してきたからこその提案や相談などを得意とする。

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