社会人のIT留学はフィリピンがおすすめ!【留学のメリットやその後のキャリアをご紹介します】

  • このまま同じ仕事を続けることに違和感がある
  • キャリアアップしたいけれど、今さら遅いのでは?
  • 社会人でIT留学をするとどんなメリットがあるの?

 

この記事は、こんな疑問を解消するために書かれた記事です。

 

「就職して数年が経ったけれど、このまま仕事を続けていていいのか悩んでいる」「今の状況を変えたいけれど、活かせそうなスキルがない」「今さら挑戦してももう遅いのでは?」こんな風に考えている社会人の方も多いですよね。

実は、IT留学は未経験からでも挑戦しやすくその後のキャリアにも繋げやすいため社会人にとても人気なんです。

 

そこでこの記事では、IT留学専門のカウンセラーがいる留学エージェント「CEBRIDGE」が、社会人がIT留学をするメリットとおすすめの国をご紹介していきます。

 

この記事を読むメリット
  • 社会人がIT留学をするメリットがわかる
  • IT留学ができる国やその特徴がわかる
  • 留学後のキャリアのイメージが付く

 

 

目次

社会人がIT留学をするメリット

社会人がIT留学をするメリットは主に以下の3つです。

  • 未経験からでも挑戦しやすい
  • 社会人でも挑戦しやすい環境がある
  • その後のキャリアに繋げやすい

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

未経験からでも挑戦しやすい

IT留学ではその人のレベルに合わせて、プログラミングの基礎であるHTML/CSSからプログラミング言語では定番のJavaSprictやPHPなど、幅広く学ぶことができます。

 

正直、留学期間だけで専門技術であるプログラミングを100%習得することは難しいです。

しかし留学期間中に作品やポートフォリオを作ることができ、そこから仕事に繋げたり、転職活動に役立てることができます。

IT系の職種はまだまだ需要が高く人手不足なため、転職もしやすい傾向にありますよ。

 

また最近は大学生のうちからIT留学をする人も増えてきているため、学生と一緒に基礎から学ぶことができます。

 

社会人でも挑戦しやすい環境がある

日本では副業や転職というとまだまだマイナーなイメージが強いですよね。

IT留学をすると周りにいうと、30代からの転職は難しい・未経験だと仕事が無いなど反対されることもあるかもしれません。そして「いま仕事を辞めたら、今後上手く行かないのではないか?」と不安になり留学を諦めてしまう人もいるそうです。

 

反対に、社会人でIT留学に来るような人の中には多様な価値観を持っている人が多くいます。

日本では反対されるようなことでも、周りの環境が変わり色々な価値観の人と出会うと応援してもらえるようになります。

周りの目を気にしすぎてしまう人にこそ、一度海外に出てみるといいかもしれませんね。

 

その後のキャリアに繋げやすい

上でも書きましたが、IT人材はまだまだ売り手市場。

経済産業省の調査によると、2030年には約79万人ものIT人材が不足すると言われています。

 

その証拠に、未経験でもきちんと実力をつけて次のキャリアに繋げている人はたくさんいます。

 

では、IT留学を終えた人はどのような道に進むのでしょうか?

以下で具体的に紹介していきますね。

 

社会人がIT留学を終えた後のキャリア

IT留学を終えた後に考えなくてはいけないのがその後のキャリア。

特に社会人と学生では考え方が異なってくるところです。

 

社会人がIT留学を終えた後に進む道は主に以下の4つです。

  • 日本での転職活動
  • 現地(海外)就職
  • インターン
  • フリーランス・世界一周?

 

日本での転職活動

IT留学後に日本で転職活動をする際、スピード感のあるベンチャー企業を目指す人と、ある程度体制が整っていて技術を学べる企業を目指す人に分かれます。

また、語学力を活かして外資系に就職する人も。

どちらもそれぞれの良さがあるので、初めのうちはどちらかに絞らずにいろいろな企業を見てみることをおすすめします!

 

弊社CEBRIDGEでは、日本帰国後の就職サポートもしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

現地就職

海外留学のいいところは、学校やコミュニティを通じて人脈ができるところ。

そこから現地企業に繋がり、現地就職をする人も多くいます。

 

海外の雰囲気や働き方、文化に興味がある人は、語学にも力を入れて現地就職を視野に入れておきましょう。

 

 

インターン

いきなり就職ではなく複数の企業でインターンをするのもおすすめです。

特にIT業界が初めての方にとっては、どの企業がいいのか見分けるのも難しいですよね。

 

同じ業界・職種でも、企業によって仕事内容や身につくスキルが大きく変わってきます。

インターンをして相性の良い企業があれば、そのまま社員登用をしてもらえる可能性もありますよ。

 

 

フリーランス・世界一周?

IT留学=フリーランスになりたい!と思っている方も多いのでは無いでしょうか?

正直なところ、全くの未経験で数ヶ月の留学をするだけでいきなりフリーランスになるのは難しいかと思います。

慣れたとしては、安い単価で仕事を裁くジリ貧になる可能性が大です。

実務経験を最低でも1年以上は積んでしっかりとスキルを身につけてからフリーランスの道を考える方が良いですね。

 

留学中に色々な人と出会い、留学終了後にそのまま世界一周旅に行く人もいます。

初めはそのつもりがなくても、周りの環境が変わると自分の考えも変わってくるんですね。

「とにかく今の仕事に疲れた…」という人は、一度世界を旅するお休み期間を作ってもいいかもしれません。

 

 

社会人がIT留学をする際の注意点

社会人でIT留学を考えている方の中には、今ある職を手放して1からスタートするという方も多いのではないでしょうか?

留学後に「仕事が無い」「想像していたのと違った」とならないよう、特に以下の2点は注意してくださいね。

 

  • 留学中、他の誰よりも学ぶ気持ちで過ごす
  • 留学後のキャリアを考えておく

 

留学中、他の誰よりも学ぶ気持ちで過ごす

IT留学では、高校生や大学生とも一緒に過ごすことになります。

学生は技術や語学を習得するペースがとても早くて驚くかもしれません。

 

学生に混じって、自分だけ何もできずに悔しい思いをすることもあるでしょう。

焦る必要はありませんが、「このクラスの中で誰よりも結果を出すぞ!」と意気込んでおくくらいがおすすめです。

 

留学後のキャリアを考えておく

一般的に日本では、年齢が上がるほど転職の条件が厳しくなっていきます。

企業側は、高いお給料を出す代わりに即戦力になる人材を求めているからです。

 

そのため、留学後の予定(ゴール)を事前にある程度定めておくことをおすすめします。

具体的には、気になっている企業をいくつかピックアップしておく・そこで必要になるスキルをIT留学中に身につける・転職の際に実力をアピールできるようなポートフォリオを作るなど。

 

ゴールを定めて走り出すことが、その道の最短距離になるはずです。

 

社会人がIT留学をするのにおすすめの国

社会人がIT留学をするのにおすすめの国は以下です。

  • インド
  • フィリピン
  • アメリカ

 

それぞれメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

 

インド

【メリット】

IT大国と言われるインドには、優秀な講師がたくさんいます。

インドの学校での授業は基本的にマンツーマンなので、未経験でも置いていかれる心配はありません。

これだけIT人材の需要が多いので、留学後のインターンも参加しやすいのです。

 

生活費も、工夫次第で節約することができます。

交通費は電車が約20円、タクシーでも初乗り約70円と日本と比べてかなりやすいですよね。

ローカルフードに抵抗がない人は、1食200円程度に抑えることもできますよ。

 

【デメリット】

インド一番のデメリットは生活環境。日本とはまったく違います。

停電や断水などのインフラも不安定なため、東南アジアが初めての人には少し厳しいかなと思います。

大変でも、他の人とは違う経験をしたいという人におすすめです。

 

 

フィリピン

【メリット】

フィリピンは、日本人が留学で行きやすい国No,1という印象。

物価が安い・英語が通じる・現地企業や駐在員が多いので、社会人がIT留学に行くのにはぴったりです。

 

留学先は日本人が少ない環境がいいというイメージもありますが、フィリピンの環境を上手く利用することもできます。特に、

留学中に現地で働く日本人との繋がりを作ることもできれば、留学後の就職が有利になるかもしれません!

 

また、フィリピンの学校もほとんどがマンツーマン。未経験でもしっかりと学ぶことができます。

 

ちなみに、フィリピンでのIT留学で1円でも費用を安く抑えたい方はこちらを参考にしてみてくださいね!

 

【デメリット】

フィリピンもインド同様、生活環境が日本よりは劣ります。また、交通渋滞や電波の弱さなどには注意してくださいね。

ただ、普通に生活する分にはほとんど問題ありません。

 

日本からも近く、費用も安く抑えられるので、初めてのIT留学はフィリピンがおすすめです!

 

 

アメリカ

【メリット】

アメリカIT留学のメリットは、何と言っても最先端のIT技術が学べること。国がIT教育に力を入れており、授業や講師の水準が高いことがポイントです。

また、GAFA(Google/Apple/FaceBook/Amazon)をはじめとする有名なIT企業が多く、国際社会で働く感覚を掴めるかもしれません。

 

【デメリット】

アメリカでのIT留学は、上の2ヶ国に比べてかなり費用が高くなります。

具体的には、1年間のIT留学で約250万円〜400万円。フィリピンでのIT留学にかかる費用の2倍以上です。

物価も高いため生活費の面でもかなり負担になる可能性があります。

 

また、授業は基本的にクラスで行われるため授業を理解できる英語力がない方にはおすすめできません。

 

アメリカへのIT留学は、経験者向け。

現在すでにエンジニアとして働いているが、キャリアアップやアメリカでの現地就職を目的として行く人が多いです。

 

 

IT留学ができるオススメの学校

Kredo

特徴

英語でプログラミングが学べるセブ唯一の学校。

滞在方法をシェアハウスプランにする事で、費用を大幅に抑えることができます。

 

 

NexSeed

特徴

英語初級者、プログラミング初級者でも安心して授業が受けられるカリキュラムとなっております。

留学前から事前学習できる教材を提供してくれるので、知識0からでも全く問題ございません。

 

IT留学でおすすめな学校の探し方

スマートフォンで書類の手続きをする様子

フィリピンにはIT留学ができる学校がたくさんあります。

その中から自分に合った学校を見つける方法は、主に以下の4つです。

  • インターネットで調べる
  • 複数の学校に資料請求して比較検討する
  • 学校の説明会に参加する
  • 留学エージェントに相談する

 

それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

 

 

インターネットで調べる

「IT留学に行きたい」と思ったら、まずはインターネットで調べてみましょう。

その際、気になる学校があればブックマークやメモしておくと、あとで探しやすいですよ。

 

メリット:気になったときすぐに探すことができる・ブログなどで口コミを見ることができる

デメリット:どの情報が信用できるのか見極める必要がある(中には信憑性の低い情報も…)

 

「どのサイトを見たらいいのかわからない」という方はこちら

CEBRIDGEでは、月に20校以上の学校を訪問・調査し「ここは大丈夫だ!」と確信を持った信頼のある学校だけをご紹介しています。

 

複数の学校に資料請求して比較検討する

インターネットで調べて気になる学校があったら、資料請求をしてみましょう。

パンフレットを郵送してくれるところがほとんどなので、できればいくつかの学校に資料請求をして比較検討してみるのがおすすめです。

 

メリット:仕事や学校が忙しい人でも、家で比較検討できる・ほとんどの資料は無料でもらえる・あとで見返すことができる

デメリット:資料が届くまでに時間がかかる場合がある・情報が古い場合がある

 

 

IT留学の説明会に参加する

IT留学ができる学校の中には、日本での説明会を行なっているところもあります。

「実際に会って話を聞きたい」「その学校の雰囲気を知りたい」という方は、説明会に参加するのがおすすめですよ。

 

 

留学エージェントに相談する

1校ずつ確認するのが面倒な場合には、留学エージェントにまとめて相談するのがおすすめ。

IT留学専門のエージェントが、あなたの疑問や不安を一気に解消してくれます。

 

メリット:1度で複数の学校を比較検討できる・相談のみからIT留学後の就職まで、様々なサポートがあるところなど自分の希望に合わせて選べる

デメリット:特定の学校だけをおすすめしてくる可能性がある・お金がかかるエージェントもある

 

「IT留学に強いエージェントってどんなところがあるの?」という方には、CEBRIDGEがおすすめ!

CEBRIDGEはIT留学に不安のある方でも「安心して・無料で・簡単に」利用できる留学エージェントです。

CEBRIDGEがおすすめな理由を以下で詳しく説明していきますね。

 

 

CEBRIDGEで留学相談をするメリット

友達と会話をしている様子

CEBRIDGEで留学相談をするメリットは主に以下の3つです。

 

  • IT留学専門のプロカウンセラーがいる
  • 留学スタイルに合わせた学校を公平な立場でご紹介
  • 最低価格の保証&手数料0

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

【フィリピン留学エージェント初!】IT留学専門のプロカウンセラーがいる

CEBRIDGEには、フィリピンの留学エージェントで唯一IT留学専門のプロカウンセラーがいます。

ITの仕事は専門職なので、留学後のキャリアのためにも知識が豊富な方に担当してもらいたいですよね。

 

また、CEBRIDGEのスタッフは定期的に現地の学校を訪問して常に最新の情報をキャッチしているので、いつでも正確な情報をお伝えできます。

 

 

留学スタイルに合わせた学校を公平な立場でご紹介

CEBRIDGEのスタッフは、留学生に満足してもらえるよう、偏った学校の紹介は一切していません。

現在フィリピンには100校以上もの語学学校があるともいわれていますが、正確な数はわかりません。

なぜ語学学校の正確な数がわからないのかというと、政府公認でない学校もあるからです。

 

CEBRIDGEでは、月に20校以上の学校を訪問・調査し「ここは大丈夫だ!」と確信を持った信頼のある学校だけをご紹介しています。

 

 

最低価格の保証&手数料0

CEBRIDGEは、各種留学の手続き、学校手配の費用もすべて無料。

また、留学終了後の就職までしっかりとサポートしてくれるので、初めてでも安心して利用できますよ。

 

 

IT留学に関する相談はCEBRIDGEへ!

パソコンを見ながら笑顔で話す女性

この記事では、社会人にIT留学がおすすめな理由と、留学エージェントの使い方を説明してきました。

 

【この記事のまとめ】

  • 未経験からの転職やキャリアアップのためにIT留学をする人が多い
  • IT留学が初めての方はフィリピンがおすすめ!
  • 現地での生活や留学に不安がある場合、留学エージェントに相談すると良い
  • 留学の中には特定の語学学校のみを紹介しているところもある
  • 「安心・無料」の留学エージェントなら、CEBRIDGEがおすすめ!

 

「IT留学に興味があるけれど、何から始めたらいいのかわからない…」という方は、まずCEBRIDGEに相談してみてください!

初めての方でも安心して留学ができるよう、無料で徹底的にサポートいたします!

 

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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