【B’CEBU】MIKIさんの体験談・口コミ

留学生の情報

性別:女性

年齢:20代

学校名:B’CEBU

コース名:SPEED ESLコース

部屋タイプ:2+1人部屋

留学時期:2025年1月

留学期間:10週間

目次

フィリピン留学のきっかけ・目的を教えてください

ゆくゆくは仕事で英語を使いたいと思っていたので、今回の留学を通して少しでも力をつけたいと思いました。

フィリピン留学を通して英語力含め成長した点、変わった点を教えてください。

英語力は自分でも実感できるほど向上し、日常生活に困らないレベルまで成長しました。
また、日本だけで生活しているとどうしても固定観念にとらわれがちですが、さまざまな国籍の方と関わることで、多様な価値観を受け入れられるようになりました。

留学中に一番印象に残っている事は何ですか?

週末にはボホール島やオスロブへ旅行に行きました。
その際は、韓国人の友達がすべて手配してくれて、とても助かりました。
美しい景色や貴重な体験ができて、本当に楽しく、行ってよかったと思える思い出になりました。

現地生活でトラブルや困ったことはありましたか?

大きなトラブルは特にありませんでしたが、いくつか気になることはありました。
治安面では、友達が市内で携帯をすられてしまったことがあり、スリやストリートチルドレンには注意が必要です。

一点、学校の入り口の匂いが最後まで慣れませんでした。

実際生活されてみて、治安面はどのように感じましたか?

上記にも記載した通り、特に大きなトラブルなく過ごすことができました。
私自身は学校の周辺で特に恐怖を感じるようなことはなく、「現地の人がいる」くらいで落ち着いた環境でした。
慣れてくるとジプニーも使いこなせるようになり、帰りはマクタンニュータウンから歩いて帰ることもありました。
帰り道は、街灯が少ない場所もあるのでライトで照らしたり集団で帰るなど夜道は少し注意が必要です。

なぜ留学校を選ばれましたか?どの学校と比較してましたか?

当初はバギオにあるJIC校とも迷っていましたが、最終的にB’CEBU校を選びました。
決め手となったのは、B’CEBUが新しくて施設が綺麗だったことに加え、費用も比較的安かったことです。
留学中は生活環境の快適さと費用のバランスを重視していたので、自分にとってB’CEBUは理想的な選択肢でした。

留学校の総合評価点(10点満点)

8点です!

授業内容について

1日6コマのうち、2コマのグループ授業は息抜きの時間としても楽しめました。
最初はマンツーマンの授業で、9割の内容が理解できず、文すらうまく組み立てられない状態でした。しかし、1ヶ月が経つとだいぶ慣れてきました。普段から韓国人の友達と一緒に過ごすことが多く、寮でも講師とよく会話をしていたので、日常的な会話力が自然と上がったように感じます。

最後の4週間は6コマすべてマンツーマンのIntensiveコースを受ける予定でしたが、グループ授業がとても楽しく特別に1コマだけグループ授業を残してもらえるようにフレキシブルに対応していただきました。
そのおかげで、個別学習の強化とリラックスしたグループ授業のバランスを取りながら、より効果的に学べたと思います。
グループ授業は友達作りの場にもなり、たとえグループであっても先生は優しく教えてくれるので、初心者にはグループ授業の方が良いと感じました。

講師の質について

講師の質は先生によってさまざまでした。
中には発音や話し方に少し癖があり、聞き取りが難しいと感じる先生もいましたが、その場合は翌週に変更することができるので安心でした。

また、途中で辞めてしまう先生も何人かいましたが、シーズナル(短期間勤務)の先生の中にも、とても教え方が上手で親しみやすい先生がいて、良い出会いもありました。

寮の設備について

私は講師と一緒に滞在する2+1人部屋に住んでいました。毎晩21時から部屋で授業を受け、その後一緒に寝るという生活でした。
授業内容は、実用的なボキャブラリーに重点を置いており、他の人より語彙の幅が広がったと実感しています。
講師は、まるでお姉ちゃんのような存在で、お互いすっぴんで授業を受けることもあって、距離感がとても近く、授業の話だけでなく、何でも相談できる関係でした。
設備に関しては、シャワーの水圧が安定しなかったり、シャワーヘッドを4回交換する必要があったりしました。
また、断水や停電を経験したこともあり、断水ではないのにトイレが流れないということもありました。
水回りに関しては、少し弱い部分かなと気になりました。

食事内容について

生野菜や果物を食べるとお腹を壊すことがあり、ビタミン摂取には少し気を使いました。
豆腐屋パンの味が他の場所と違って少し異変を感じ、食べづらかったです。
時々、そういったハズレの食べ物がありましたが、日本食はたまに出てきて、味噌汁やとんかつ、親子丼などがありました。
韓国系の料理やフィリピン料理、脂っこい料理が中心的に提供されていました。

講師の英語レベルやカリキュラムはいかがでしたでしょうか?

講師によって英語のレベルや教え方に差がありましたが、全体的には良い経験ができました。
優しい言い回しで説明してくれた先生もおり、ボキャブラリーや発音の矯正もしてくれるので、確実に学びが深まりました。
また、教科書に縛られず、わからないことに柔軟に対応して教えてくれる先生もいて、その点はとても良かったです。

ただし、教科書には質の良いものもあれば、少し質が劣るものもあり、答えが間違っていることがあったのが少し不満でした。

宿泊施設(食事・寮・掃除など)はいかがでしたか?

学校のエレベーターの移動が遅かったり、頻繁に壊れることがありました。
部屋でもちょくちょく壊れるものがありましたが、リペアは迅速で、次の日には直してくれることが多かったので、その点は安心しました。
スリッパが真っ黒になるほど汚れがつきますが、掃除はしっかりと行われていて、特に裸足で歩いても気になることはありませんでした。
快適に過ごすことができました。

学校の雰囲気や日本人比率はどうでしたか?

学校の雰囲気はまさに「The青春」という感じで、活気がありました。
日本人は全体の45%〜50%程度で、韓国人も同じくらいの比率でした。そのほか、サウジアラビア、モンゴル、中国、トルコなど、さまざまな国からの学生がいて、国際色豊かでした。

これやっておけば良かった…!と後悔していることはありますか?

「単語」です!みんなが言っている意味がわかりました。
ただ私は事前に覚えても、使わないと定着が難しいと感じました。実際に現地に来て、日常的に使う単語を繰り返し使って覚えていくのが効果的だと思います。

また、ちゃんとした私服を持っていけばよかったと思います。ジャージなどを中心に持って行っていましたが、休みの日にはおしゃれして出かけたかったので、現地で少し服を買いました! (日本と比べても少し安いくらいでした。)

セブリッジでお申し込みいただいた理由は?

キャンセル規定が優しかったからです。
他社ではキャンセル料が高く、申し込み時に50%の料金がかかるところもありましたが、セブリッジは振り込み期限が1ヶ月前までと、こちらの都合を考慮してくれているように感じました。
そのため、安心して申し込むことができました。

セブリッジのサポートはいかがでしたでしょうか?

不安に感じることはほとんどなく、何かあってもLINEで気軽に質問できて、返信もすぐに返ってきたのでとても安心でした。
丁寧に対応していただけて、とても助かりました。

気になること、ありませんでしたか?

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この記事を書いた人

高校を卒業した春休みに初めてのセブ留学を経験。カフェやホテル業界の経験を経て、留学業界に再就職。セブ島エリアで3校の体験入学を経験した後、セブ島・クラーク・バギオエリアで30校以上の語学学校を視察。実体験のセブ島留学経験を活かし、お客様に合った留学をご提案・ご支援させていただきます!

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