- 就職活動や転職活動でTOEICのスコアが必要だけど、上げ方がわからない
- セブ島留学でTOEICのスコアは本当に上がるのか
- TOEIC対策をしたいけど、どの語学学校に行くべきなのか
この記事は、こんな悩みを解決するために書かれた記事です。
これから就活や転職活動を控えている人の中には、周りと差をつけるためにTOEICのスコアを上げたいと思っている人も多いでしょう。
履歴書に書けるTOEICのスコアは最低でも600点以上といわれています。
とはいえ、600点はそこまで高スコアではありません。
企業の国際部門で求められるスコアは最低730点、海外赴任を希望する場合は860点以上あれば脚切りをされないレベルと言えるでしょう。
参考記事:livedoorNEWSの「会社が求めるTOEICの点数は? 海外部門は730点以上あると良い」
しかし、日本で生活をしながらTOEICの試験対策に集中するのって難しいですよね。
日々の生活に追われて取り組めない方も多いでしょう。
そんな人にはフィリピン・セブ島留学をおすすめします。
フィリピン・セブ島留学では英会話をはじめ、TOEIC対策に集中できる環境が整っています。
そして、TOEIC対策専門のコースを実施している語学学校もたくさん。
そこでこの記事では、フィリピン・セブ島にある50校以上の語学学校を徹底リサーチしている留学エージェント「CEBRIDGE」が、セブ島でTOEIC対策ができる理由、TOEIC対策コースのレッスン内容やおすすめの語学学校を紹介していきます。
【この記事を読むメリット】
- セブ島でTOEIC対策が効率的にできる理由がわかる
- TOEIC対策で必要な学習方法がわかる
- TOEICのスコアを上げるためのあなたに最適な語学学校がわかる
なぜフィリピン・セブ島でTOEIC対策をするべきなのか?
はじめに、TOEICの概要についておさらいしましょう。
TOEICとは、自身の英語力を示すために用いられている英語能力試験です。
日本では特に就職・転職活動で用いられていることが多いですよね。
TOEICでは、英語のリスニングスキルとリーディングスキルの2技能を評価されます。
出題傾向としては、ビジネスシーンで使われている単語やフレーズを中心であることが挙げられます。
そしてリスニングセクションでは、英語圏であるアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4か国のアクセントをランダムで取り入れているので、それらを聞き分けて理解する能力が必要です。
上記のことから難易度の高い試験ですが、TOEICで高スコアを保持していると、大企業や外資系で働ける可能性が高くなるというメリットがあります。
また大企業でなくても、企業の国際部門で働けたり、海外赴任のチャンスもあったりすので、高いスコアを持っていて損をすることはありません。
それではなぜセブ島でTOEIC対策をするべきなのでしょうか?理由は以下の3つです。
- マンツーマンレッスン
- 自習できる環境が整っている
- 韓国人向けのカリキュラム
それぞれ詳しく見ていきましょう。
フィリピン・セブ島でTOEIC対策ができる理由①:マンツーマンレッスン
セブ島留学の最大の特徴である、マンツーマンレッスン。
TOEIC対策も同じ形式で実施されます。
レッスン中は講師を独り占めできるので、あなただけのオーダーメイドのレッスンが可能。
レッスン中に分からない問題があれば、あなたが納得するまで講師は解説をしてくれます。
欧米の留学では、グループレッスンがメインです。
レッスンを中断してあなたの為だけに時間を裂くことは難しいでしょう。
フィリピン留学の最大の特徴である、マンツーマンレッスンで集中的に学習することで、TOEICのスコアを劇的に上げることができるのです。
フィリピン・セブ島でTOEIC対策ができる理由②:自習できる環境が整っている
セブ島留学は、自習のできる環境が整っていることも特徴です。
TOEICのスコアを上げるためには攻略方法や方式を知った上で、問題を繰り返し解くことが一番の近道です。
そのためレッスンで教わった、問題を早く解くための方式や、解説で手に入れた知識をもとに、何度も問題集を解くことが大切だといえます。
実際に私も、レッスン以外の自習時間や空いている時間に、以下のことに取り組みました。
- 語彙力を上げるため、スキマ時間に単語を覚える
- 同じ問題集を何度も覚えるまで解きなおす
- リーディングセクションの速読ができるように何度も訓練する
このように、レッスン以外で自主的に学習するのがTOEIC対策のポイントです。
レッスンを受ければ、600点台までは難なく到達できるでしょう。
しかし、更に上を目指すのであれば、レッスン以外の時間の使い方が大切です。
セブ島留学では、学校内に寮のある語学学校が多いです。
そういった学校では、自習室が設けられています。
また、自習を義務付けているような学校もあるため、そのような場所に留学すれば、集中してTOEIC対策を行えます。
これらの特徴をうまく利用し、自主的にもTOEIC対策をしましょう。
フィリピン・セブ島でTOEIC対策ができる理由③:韓国人向けのカリキュラム
韓国人向けのカリキュラムがメインとなっている理由は、セブ島留学はもともと韓国人が始めたもので、今でも韓国からの留学生が多いためです。
そして韓国では、日本と同じように就職・転職活動でTOEICのスコアが重視されています。
今では日本や台湾をはじめ、アジアを中心にセブ島留学が広まっていて、日本資本の語学学校も増えてきています。
このような背景もあり、日本と韓国で需要のあるTOEIC試験の対策コースが人気を集めています。
TOEIC対策コースを長年提供している学校も数多くあるため、短期間で成果を出したい人におすすめです。
フィリピン・セブ島留学のTOEIC対策コースとは
では実際に、TOEIC対策コースとはどのような内容なのかを紹介しますね。
学校により内容が異なるので、あくまで一つの例として紹介します。
- リスニング
- リーディング
以下の2つのレッスンがベースです。
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すでにお伝えした通り、TOEICのスコアを上げるためには自習も大切です。
対策レッスンでは、あなたの弱点を把握し、攻略法を教えてもらうことが中心。
加えて、自習で繰り返し特訓し、弱点を少なくしていくことでスコア向上を可能にします。
レッスンも大切ですが、自習をしないと高スコアの獲得は難しいことを覚えておきましょう!
そして学校によって点数保証コースがあることもひとつの特徴です。
点数保証コースとは、決められた期間内の留学で目標スコアに到達することができなければ、目標スコアが獲得できるまで授業料が免除され、目標スコアを獲得するまで学習サポートをするというコース。
確実にTOEICスコアを上げたい方におすすめです。
学校によっては保証されているスコアや補償内容が異なるので、事前に確認する必要があります。
フィリピン・セブ島留学でTOEICの点数を上げる最適な期間
現在、あなたのTOEICスコアはどれくらいでしょうか?
セブ島留学でTOEICのスコアを上げる場合、どのくらいの期間セブ島留学をしたら、どれだけスコアが上がるのか知っておく必要がありますよね。
期間別で平均どのくらいスコアが上がるのかをまとめましたので、あなたの目標スコアをもとにチェックしてみてください!
留学期間 | 平均スコア |
1カ月 | 50~100点 |
2カ月 | 100~150点 |
3~4カ月 | 150~200点 |
5~6カ月 | 300~400点 |
個人差はありますが、レッスンをしっかり受講し、同時に自主学習も真面目に取り組めば、平均で上記の点数アップも可能です。
あわせて、TOEICのスコア別のレベルもご紹介するので、あなたの現在のレベルと、なりたいレベルに到達するために必要なTOEICスコアも理解しておいてくださいね。
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あくまでも基準になるので、900点取れたからといってすべての人がネイティブレベルの英語を話せるとは限りません。
もしあなたが英会話も伸ばしたいという目的を持っているなら、TOEIC対策と同時にスピーキングの訓練をする必要があります。
あなたの目的を再度確認して、目的に応じたスコアアップを目指しましょう!
フィリピン・セブ島でTOEIC対策がおすすめの学校
セブ島留学でTOEIC対策がおすすめの学校は以下の3つです。
- English Fella2 スパルタ校:短期間でも成果を出せる環境。長期間の留学が難しい人におすすめ
- SMEAGキャピタル:圧倒的な授業数の多さ!すでに英語の基礎がある人におすすめ
- PINESチャピス:真面目な生徒が多く、学校全体が学習に集中できる環境。周りに影響されやすい人におすすめ
各学校の詳細は学校名をクリックしてください。
TOEIC対策はレッスンと自習の組み合わせが大切
セブ島留学のTOEIC対策について紹介してきましたので、最後におさらいです。
【この記事のまとめ】
- マンツーマンレッスンでTOEIC試験問題でのあなたの弱点を把握できる
- レッスン+自習でTOEICのスコアアップが期待できる
- 語学学校によってTOEIC対策コースの内容は異なる
とはいえ、インターネット上にはたくさんの情報があります。
何が正しくて自分に最適な情報なのか、分からなくなってしまいますよね。
そんな方はまずCEBRIDGEに相談してみてください!
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