英語学習の8ステップ|失敗する理由やモチベーション維持のポイントも紹介

「英語を勉強したいけど、何から初めて良いか分からない」
「英語を勉強しているのに、英語がなかなか身につかない」

このように英語学習に関して悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。英語学習で失敗するのには理由があります。今回の記事では、英語学習のステップを紹介するとともに、失敗する理由やモチベーション維持のポイントについて解説していきます。

目次

英語学習で失敗する3つの理由

「英語を学習しているのに、思った以上に伸びない…」

英語学習で失敗する人は以下のような理由が考えられます。自分に該当していないか確認してみましょう。

  • 学習手順が間違っている
  • 英語学習の時間を確保していない
  • 特定の英語学習だけに注力してしまう

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 学習手順が間違っている

英語学習で失敗する1つ目の理由が「学習手順が間違っている」ことです。英語を学ぶにあたって「学習手順」が非常に重要となります。基本的には単語や英文法など基礎を固め、その後アウトプットしていく流れです。

英語学習で失敗しがちな人は基礎が固まっていない可能性があります。基礎が固まっていないと、話すことも聞くこともできません。

2. 英語学習の時間を確保していない

英語学習が失敗する理由には、英語学習の時間を確保していないことも挙げられます。学生の場合は「部活動」、社会人の場合は「仕事」などの理由で「勉強したいけど時間がない」という状況にあると考えられます。

しかし、英語を上達させるためには継続的な学習が必要で、どこかで英語学習の時間を確保しなければ英語は身につきません。本当に英語を身に着けたいなら、忙しい時間の中でも時間を作って効率的に勉強していく必要があります。

3. 特定の英語学習だけに注力してしまう

特定の英語学習だけに注力してしまうのも、英語学習で失敗してしまう理由の一つです。

日本の英語教育はこれまで「読む」「書く」の2技能を重視していました。その結果「話す」「聞く」の技能が十分に伸ばせず、英語を勉強したのに英語を聞き取れない、話せないという日本人が多いのが現状です。

「聞く・読む・書く・話す」のどれかだけに注力してるだけでは英語力の向上は望めません。英語を上達させるためには4技能を満遍なく学習していくことが大切です。

英語学習の8ステップ

英語学習では、以下の8ステップに従って学習していくようにしましょう。

  • 発音を覚える
  • 中学レベルの英単語・英文法を覚える
  • リスニングを勉強する
  • リーディングを勉強する
  • ライティングを勉強する
  • スピーキングを勉強する
  • 日常生活やビジネスで活用する
  • 学習を継続する

それぞれ詳しく見ていきます。

1. 発音を覚える

発音はリスニングやリーディングの土台となる重要な要素です。英語の発音を覚えないと聞き取れなかったり、正しく発音することができなくなってしまいます。英語の発音は日本語と異なるため、発音をしっかりと覚えることが大切です。

発音記号を学んだり、ネイティブスピーカーの音声を聞いたりするなど正しい発音を覚えましょう。

2. 中学レベルの英単語・英文法を覚える

英語で文章を作るためには、英単語と英文法が必要となります。まず英単語。日常英会話の場合は2,000〜3,000語、ビジネス英語の場合は1,500語あれば、ほぼカバーできると言われています。日常英会話にいたっては中学英語の単語も含まれているため、比較的復習しやすいかと思われます。

英文法は単語を並べるためのルールです。ルールに則って英語を並べないと相手に伝わりません。英文法には5つの文型パターンがあり、どんなに長い文章でもいずれかに当てはまります。

3. リスニングを勉強する

発音や英文法を学んだら、リスニングです。リスニングはただ聞き流すのでなく、しっかり理解することが大切です。単語の意味や文法はもちろん、音声変化(リエゾンやリダクション)やアクセントの位置、リズムなども意識するとなお良いでしょう。

リスニングの練習方法は教材はもちろん、テレビ番組やラジオも効果的です。自分の英語力に合った音声を取り入れ、リスニング力を磨いていきましょう。

4. リーディングを勉強する

リーディングは自分のペースで読み進められるため、リスニングに比べ学習のハードルが低めです。リーディング学習では英語の語順に慣れることが重要です。英語の語順は日本語と異なるため、日本語の語順に直していたら英文を読むスピードが落ちてしまいます。

リーディングの勉強方法は「精読」がおすすめです。精読は文章を一文一文丁寧に読む方法です。わからない単語の意味や文法があったら逐一調べていくため、語彙力や文法力、文の構造をとらえる力を鍛えられます。

5. ライティングを勉強する

ライティングでは実際に学んだ英語を文章に書いていきます。ライティングは頭の中の知識をアウトプットするため、スピーキングの向上にも役立ちます。ライティングの勉強方法は英作文、日記など。好きな英文を調べ、書き写すだけでも効果的です。

6. スピーキングを勉強する

リスニング同様、英会話で重要なのがスピーキングです。スピーキングの学習方法は音読やリピーティング、独り言などがあります。スピーキングで大事なのは「瞬発力」。自分の頭の中で文章を作り、テンポよく話していくことを意識しながら、スピーキングの練習を行いましょう。

7. 日常生活やビジネスで活用する

実践的な英語を身につけるためには一人で英語を学ぶだけでなく、実践の場でのアウトプットが大切です。リスニングやスピーキングに慣れてきたら、日常生活やビジネスで活用しアウトプットの量を増やしていきましょう。

英語を話す機会が少ない場合はオンライン英会話を活用するのがおすすめです。オンライン英会話サービスを活用することで、どこでも気軽に英会話レッスンを受講することができます。

8. 学習を継続する

人の記憶は忘れるように作られており、今日覚えた英単語や英文も復習もしなかったら数ヶ月後に忘れてしまいます。英語学習では継続することが非常に大切です。英語は一朝一夕で身につくものではないということを念頭に置き、諦めず続けていきましょう。

英語学習のモチベーションを維持する3つの方法

先述したように英語を習得するためには、英語学習を継続することが重要です。

しかしながら、モチベーションの低下や自己管理不足などの理由で英語学習を継続できず、挫折した経験がある方もいるのではないでしょうか。「今度こそは英語学習を継続させたい」という方のために、ここでは英語学習のモチベーションを維持する3つの方法を紹介します。

1. 目的を忘れないようにする

目標を忘れて英語学習を続けてしまうと、「自分は何のために英語学習をしているのか」とモチベーションの低下につながってしまいます。人によって英語学習の目的は様々であり、以下のような目的があるかと思われます。

  • TOEICのスコアを100点アップさせたい
  • 日常英会話を覚えて、海外の友達を作りたい
  • 英語で商談交渉ができるようになりたい

例えば、目的は「TOEICのスコアを100点アップさせたい」であるのに、日常英会話を勉強していては効率は良くないといえます。改めて自分の英語学習の目的を確認し、目的に沿った学習ができているかを見直してみましょう。

2. ご褒美やペナルティを与える

友人や家族などに目標を宣言し、学習進捗を毎日報告するのも1つの方法です。周囲を巻き込むことで、半強制的に自分自身を追い込む環境を作ることができます。また、必要に応じてご褒美やペナルティを用意しておくことも有効です。

  • 1日30分勉強を続けたら、チョコレートを食べられる
  • 模擬テストの結果が8割を超えていたら、スパやマッサージを受けられる
  • 今日分の英単語を覚えるまで、禁酒。

このようにアメとムチを上手に使うことで英語学習にメリハリができ、モチベーションの向上に繋がります。

3. 少しづつでいいから毎日続ける

英語は少し勉強しただけでは身につくものではないないため、少しでもいいから英語学習を毎日続けることが大切です。1回60分の学習が厳しい場合は、10分の学習を6回するという方法でも効果があります。起床後・通学中・休み時間など少しでもスキマ時間で勉強する習慣をつけて、英語学習を生活の一部にしていきましょう。

まとめ

今回の記事では英語学習の流れや失敗する理由やモチベーション維持のポイントについて解説しました。英語学習が失敗する人には以下の理由が挙げられます。

  • 学習手順が間違っている
  • 英語学習の時間を確保していない
  • 特定の英語学習だけに注力している

英語が伸び悩んでいるという方は、英語学習の失敗理由を明確にしましょう。失敗理由を把握し学習方法を工夫すれば、英語学習はスムーズに進むはずです。
また、英語が思うように上達しないと、モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。英語学習を継続させるためにも、目的を忘れず、少しずつでも毎日続けることが大切です。

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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