【3D校体験談】日本で過ごす3ヶ月とは全く違う時間を過ごせました

PROFILE

 

お名前 さっちゃん
性別 女性
年齢 31歳
留学期間 3ヶ月
留学時期 11月~1月
学校名(キャンパス名) 3D ACADEMY

 

目次

【3D校体験談】日本で過ごす3ヶ月とは全く違う時間を過ごせました

 

INTERVIEW

 

 1.  留学前の職業は何ですか?

作業療法士(リハビリ)として病院で働いていました。

昔から英語は好きで海外旅行も趣味でよく行っていましたが、英語は話せず外国の方とコミュニケーションをとることはできませんでした。

語学勉強をしたいという理由と、他国の福祉・医療の現場を見てみたいという理由で留学を決意しました。

 

2. セブ留学をしようと思ったきっかけ

以前にオーストラリアへも短期留学へ行ったことがあったのですが、耳は英語に慣れましたが、話すことはできず英語が身に付きませんでした。

海外旅行が趣味でよく行っていたのですが、その時に英が話せない自分をもどかしく感じ、現地の方たちともっと話したい、交流したいと思っていました。

ちょうどその時にインターネットで情報収集をしていたらセブ留学というものを知りました。
値段も手頃でマンツーマンレッスンがあることが魅力的に感じました。

 

 

3. 「3D」校を選んだ理由

日本人の生徒ばかりではなく、他の国の生徒とも交流がしたかったため、他国の方も多い学校を選びました。

実際に日本人以外の方も多く、他国の方と友達になることができて良かったです。

また、いくら留学と言えども、勉強以外の生活も楽しみたかったため、あまりにも門限や校則の厳しい学校は選ばず、近くにショッピングモールなどがあり、買い物や外食などの生活に困らないこの学校を選びました。

 

4. 講師の発音や教え方はいかがでしたか?

発音や教え方は講師の方それぞれで違いました。

フィリピン訛りの強い講師もいれば、ネイティブ講師と変わらないような綺麗な発音の講師もいました。

発音の綺麗な講師は人気があり、空きが出るとすぐに埋まってしまいます。

ただ、発音が気になったのは初めだけで、徐々に講師たちの発音にも慣れてきて聞き取りやすくなってきます。

教え方は教科書を使って教える講師もいれば、自分でプリントなどを準備して教える講師もいました。

また、こちらの希望に合わせて授業の内容も変更してくれます。

話が合う講師とはレッスン中に世間話をして盛り上がる場合もありました。

 

5. 寮生活(食事、掃除など)はどうでしたか?

私は内部寮の3人部屋に住んでいました。

掃除は1週間に2回あり、掃除の係の方が部屋の掃除とゴミ捨てをしてくれます。

係の方は男性でしたが、特に部屋に入られることは気になりませんでした。

隅々まで綺麗に掃除をしてくれ問題ありません。

毎日ご飯はおいしく食べられました。

寮の食事に飽きても近くにショッピングモールや飲食店もたくさんあるため、食事には困りませんでした。

週末などは友達と外食をすることもありました。

 

6. 費用対効果は?

オーストラリアの語学学校は全てがグループレッスンだったため、個人が発言する機会が少なく、リスニング力は伸びてもスピーキング力が伸びませんでした。

それに比べてセブの語学学校はグループレッスンもありますが少人数で、ほとんどのレッスンがマンツーマンレッスンのため、発言する回数が各段に違います。

嫌でもわからなくても何か答えないといけない状況になるので、その機会を積み重ねることでスピーキング力が伸びたと思います。

今では海外旅行での英会話は困りません。

費用も格段に安く、それに対する効果はかなりあると思います。

 

7. セブ留学の良かった点

寮生活は授業だけでなく生活の場でも一緒に過ごすため、生徒間の仲が良くなりました。

特にバッチメイトという同じ時に入学した人とはとても仲良くなります。

3Dは日本人だけでなく、他国の人もいるため、仲良くなると普段の会話でも英語を使い、スピーキング力が伸びます。

講師におススメのスポットやお祭りなどを教えてもらい、週末にその場所に友人と出かけたりしていました。

一緒に食事へ行ったり島へ旅行に行ったりと思い出もたくさんできました。

定期的にスクールトリップというものも企画されており、それに参加して楽しむこともできます。

また、学校のイベントでセブの老人ホームのような施設を見学する機会がありました。

仕事柄他国の福祉環境には興味があり参加しました。

決して清潔とは言えない環境で、リハビリや介護も不十分な状況を目の当たりにして、胸が締め付けられる思いでした。

学校の中だけではわからない国の現状がわかり良い勉強になりました。

日本は環境も制度も整っていて恵まれた国だと実感させられました。

 

8. セブ留学の残念だった点

学校には警備員もいて安全でしたが、夜街へ出歩くと危険なところもいくつかありました。

私の友人はレストランで食事中、椅子に置いていたカバンを盗まれたり、財布の中から現金をスラれてしまいました。

学校や寮での生活では警備員も講師も良い人ばかりなので、気を抜いてしまいがちですが、ここはやはり日本とは違って危険も多い国なのだと自覚させられました。

外出する際には十分に注意した方が良いと思います。

 

9. これからセブ留学を検討している方へ一言

私も留学する前は一人でセブへ行くことに対して不安がありました。

しかし行ってみると、友達もたくさんでき色々な経験もでき、英語もできるようになり、今では本当に行ってよかったと思います。

私の場合はたった3ヶ月でしたが、日本で過ごす3ヶ月とは全く違うとても充実した時間を過ごすことができました。

これからセブ留学を検討している方は是非勇気を出して飛び込んでみてください。

 

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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