セブ島留学の1日のタイムスケジュール【写真でご紹介】

 

セブ島留学の1日の生活はどんな感じなのか?を写真を使用しわかりやすくご紹介します。

この記事を読むと、セブ留学にある語学学校のタイムスケジュールをイメージかと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

TARGET校

■TARGET 5 コース

マンツーマン授業 5コマ

グループ授業 2コマ

ナイトクラス(自由参加) 2コマ

の場合で進めていきます。

今回の撮影をご協力いただいた、TARGET校の詳細はこちらからご覧いただけます。

目次

セブ島留学1日の流れ

 

TARGET校のスケジュール一覧

07:00 – 08:00 Breakfast
08:00 – 08:50 1st Class
09:00 – 09:50 2nd Class
10:00 – 10:50 3rd Class
11:00 – 11:50 4th Class
11:30 – 13:00 Lunch
13:00 – 13:50 5th Class
14:00 – 14:50 6th Class
15:00 – 15:50 7th Class
16:00 – 16:50 8th Class
17:30 – 19:00 Dinner
19:00 – 21:00 Night Class
21:00 – 23:00 Happy Circle

金曜日は始業時間・食事時間が一部早くなります。
Night Class:毎週月曜~木曜、夜7 時~9 時まで行われている自由参加のクラスとなります。

 

 

6:00 起床

 

朝起きて朝の支度をしつつ、教材の準備、そして英語脳に切り替えます。

規則の厳しいスパルタ校は朝の7時頃から単語テストを行なっていますので、朝6時には起床する必要あり。

TARGET校は、寮が一体型のキャンパス型ですので、通学時間は0分です。

校舎と寮が離れている学校の場合は、送迎車で通学します。

 

7:00〜8:00 朝食

 

学校にも朝食のメニューは異なりますが、

TARGET校の場合は、こんな感じです。

どの学校も、朝食のレパートリーは少なめですが、

食パンに、ソーセージやハム、野菜炒め、スクランブルエッグ等も日替わりで用意されている学校も。

 

8:00〜8:50 マンツーマン授業

スピーキングの授業で、日本人の苦手な「話す力」を伸ばすために、教材を使用しながら講師と徹底的に会話をします。

講師とマンツーマンの授業なので、シャイな日本人でも周りを気にする事無く、会話量を増やしていきます。

 

9:00〜9:50 マンツーマン授業

発音の授業では、カタカナ英語の補正方法を熟知したフィリピン人講師が、舌の使い方や口の動きを指導してくれます。

 

10:00〜10:50 グループ授業

グループクラスでは、実践的に英会話を行います。他の生徒と意見交換しながら、自身の考えを述べたりします。

マンツーマン授業で学んだ内容を、アウトプットできる貴重な時間です。

 

11:00〜11:50 空きコマ、自習

授業がない空きコマは、予習復習をしたり、お部屋で仮眠したりと基本的には何をしても良い自由時間です。

 

11:30〜13:00 昼食、自由休憩

 

勉強をするとめちゃくちゃお腹が減りますよね。

TARGET校では、この日は照り焼き丼ですね。美味しそう。

最近はどの学校もご飯が美味しくなりつつありますが、全体的に日本人資本校の方が美味しい傾向にあります。

 

13:00〜13:50 マンツーマン授業

リーディングの授業では、読解力を鍛えます。

文章の構成や大量の英語を読み解くことで、英語アレルギーを緩和させます。

 

14:00〜14:50 マンツーマン授業

トラベル英会話の授業では、海外旅行をする際に必要になる、ホテル、空港、レストラン、などで頻繁に使用する英会話フレーズを学びます。

日常でもよく使うフレーズなので、シチュエーションを想像しながら覚えます。

 

15:00〜15:50 グループ授業

アメリカンアクセントの授業では、徹底的な反復演習を通してアメリカンアクセントトレーニングを身につける練習をします。

日本人の苦手な発音、間違いやすい発音にフォーカスした授業を行い、ネイティブが使う発音ルールを学習します。

 

16:00〜16:50 マンツーマン授業

リスニング授業では、実際に音源を使用し、講師が発音した内容を聞き取る力を鍛えます。

初級レベルはゆっくりとしたスピードで、中級レベルになるとアメリカのニュース番組を聞きながら、英語を耳に慣らしていきます。

 

17:00〜18:00 自由時間

夕方になってくると、脳は疲労困ぱいになってきますので、休憩するもよし、

ストイックに自習をするも良しです。勉強ペースを上げ過ぎてしまうと脳がパンクしてしまうので、ほどほどに休憩することをオススメします。

 

17:30〜19:00 夜ご飯

本日最後の夜ご飯です。

学校で食べるもよし、学校でできた友達と外食するもよし、TARGET校では他国籍の生徒も多く在籍しているので、一緒にお出かけするのもいいですね。

 

19:00〜19:50 ナイトクラス(自由参加)

TARGET校では、月曜から木曜日に19時、20時からナイトクラスが用意されています。

自由参加なので、その日の体調や予定を考慮しながら参加できます。

授業内容は、初級者向け文法クラスや日常会話表現などの基礎英語スキルを鍛えるものから、TOEICの試験対策コースも用意されています。

 

20:00〜21:00 自由時間

この時間は、生徒それぞれがやりたいことをする時間。

ショッピングモールに行ったり、講師とご飯に行ったり、留学生同士で出かけたり。

初めの1週間は、英語漬けの日々で疲労を感じているはずなので、ゆっくり頭を休ませてあげると、次の日も万全の状態で授業に参加できます。

 

22:00〜24:00 自由時間

門限がある学校は、寮に戻ります。

複数人部屋であれば、他の生徒と会話を楽しみながら自由に時間を過ごします。

 

24:00 就寝

就寝時間は特に決まっていませんが、各自のタイミングで就寝し、明日に備えます。

 

 

セブ島留学週末の過ごし方

主に、週末の過ごし方として

 

・ビーチに行く

・ボランティアに参加

・マクタン島から離島巡り

・セブ島のローカル地域に行く

・セブ島のレストランを飲み歩き

・国際交流イベントに参加する

・大型ショッピングモールに出かける

・オスロブでジンベイザメを一緒に泳ぐ

・スキューバダイビングの資格を取りに行く

・モアルボアルでウミガメとイワシの大群と泳ぐ

 

辺りでしょう。

セブ島は、英語学習以外でもリゾートアイランドとしても有名なので、充実した週末を楽しむことができます。

 

セブ島留学の具体的な費用は、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

セブ島留学の1日のタイムスケジュールのまとめ

いかがでしたでしょうか?

セブ島留学の流れをイメージすることができたかと思います。

学校によって、1日の流れは多少変わってきますが、

今回ご紹介したTARGET校でのタイムスケジュールはセブの語学学校ではスタンダードなので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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