フィリピン・セブ島へ親子留学でサマーキャンプって実際どうなの?
こちらのページでは、フィリピン留学エージェントのセブリッジが、そもそも親子でのサマーキャンプを紹介すると共に、メリットや目安費用、英語力は身につくのか?についてもご紹介します!
フィリピン・セブ島への親子留学サマーキャンプの話をもう少し詳しく聞きたいという方は、こちらのページからお問い合わせください!

フィリピン・セブ島のサマーキャンプとは?
フィリピン・セブ島のサマーキャンプは、夏休み期間に合わせて開講される短期集中の英語プログラムです。
平日はマンツーマンと少人数グループ授業でみっちり学び、週末はアイランドホッピングやウォーターパークでリフレッシュ、と学習と体験をバランス良く組み合わせたスケジュールが特徴です。
期間は1〜4週間が主流で、親子で参加する「ファミリーキャンプ」と子ども単独参加の「ジュニアキャンプ」の両方が用意されています。
フィリピン・セブ島を親子留学のサマーキャンプ先に選ぶ理由は?
親子留学でのサマーキャンプ先として、フィリピン・セブ島を選ぶ理由は5つあります。
- 移動時間が短い
- 質の高いマンツーマン授業
- 費用が欧米の半額以下
- 日本語サポートが充実しているので安心
- マリンアクティビティ、リゾートも満喫
それぞれ順番にご紹介します!
日本からフィリピンへの移動時間が短い
日本から直行便で約4〜5時間で時差も1時間ほどです。
これだと、小さな子連れでも身体的負担が少ないですし、フライト時間の不安も少ないですよ!
質の高いマンツーマン授業
基本的には1日最大4〜6コマの個別レッスンが用意されています。
そのため、親子留学でサマーキャンプにいってみたけど全く英語が身に付かなかった…ということは少ないですよ!
留学費用が安い!欧米の半額以下
2週間$1,600ドルから参加できるプランがあります。
日本からの引率付き、食費、アクティビティ代も全て込みでもリーズナブルな価格帯も魅力の一つです。
日本語サポートが充実しているので安心
ファミリーキャンプ、ジュニアキャンプを主催している多くの学校に日本人スタッフが常駐し、生活・メンタルケア・医療面まで対応しています。
マリンアクティビティ、リゾートも満喫
週末は、ビーチやプール付きリゾートホテルで滞在するプランもあり。郊外アクティビティも充実しています。
フィリピン・セブ島親子留学サマーキャンプの対象年齢は?
フィリピン・セブ島の親子留学サマーキャンプの対象年齢は、保護者同伴なら5歳から、子ども単独参加なら8歳からとなっています。
保護者同伴の場合
基本的には、5歳から参加が可能です。幼児〜小学低学年向けに作成されたアクティビティ中心のカリキュラムを受講します。
親御様は、コマ数が少ない1日2時間程度のライトなプログラムに参加します。
子ども単独参加の場合
多くのジュニアキャンプは8〜18歳を想定しており、種類も豊富です。
フィリピン法により15歳未満単独渡航はWEG申請が必須となります。
フィリピン・セブ島親子留学サマーキャンプは親の引率あり?なし?
親の引率は「あり」も「なし」も選べます。
セブ島のサマーキャンプは 親子留学とジュニア単独留学を両方受け入れている学校が多く、保護者の同伴有無を自由に選べます。
ここでは代表的な3パターンと、それぞれのメリット・注意点をまとめました。
親子で一緒に学ぶ
対象:0 歳〜中高生
特徴
- 親も子もそれぞれのレベルに合った授業を受講。ベビーシッターサービスもあり。
- 放課後や週末は一緒に観光や復習ができ、家族で学習進捗を共有しやすい。
- 15 歳未満でも親が同伴すれば WEG(単独入国免除申請)不要。入国手続きがシンプル。
保護者は滞在のみ
対象:4〜12 歳が多い(低学年向け)
特徴
- 親は授業に参加せず、滞在費のみ負担して子どものサポートに専念。
- 日中はリモートワークや観光に使える自由時間が確保できる。
- 授業料がかからない分、ファミリーキャンプより総費用を抑えられる。
注意点
- 学校によっては「保護者滞在のみ」を受け付けていない場合があるため事前確認が必須。
- 食事や門限などはお子さまに合わせた学校ルールに従う必要あり。
子どもだけ参加 ジュニアキャンプ
対象:おおむね8〜18歳
特徴
- 専任スタッフが日本出発から帰国まで引率。空港手続きや入国書類もサポート。
- 寮では 24 時間常駐のガーディアンが生活・体調管理を行い、保護者と毎日連絡できる仕組みあり。
- 親が休暇を取りづらいご家庭でも参加しやすい。
注意点
- 15 歳未満の単独渡航はフィリピン法により WEG申請が義務。申請に2〜3週間かかるので早めの準備が必要。
- キャンプ中は日本語使用を制限する学校が多く、最初はホームシックになる子も。スタッフのサポート体制を確認しておくと安心。
どちらを選ぶ? 判断のポイント
チェック項目 | 親同行ありが向くケース | 親同行なしが向くケース |
---|---|---|
お子さまの年齢・性格 | 低年齢・人見知り | 9歳以上・自立心が強い |
保護者の休暇取得 | 休みが取りやすい | 長期休暇が難しい |
学習目的 | 親も英語力アップを目指す | 子どもの挑戦・自立体験を重視 |
費用 | 滞在・授業料が親子分必要 | 子ども分+引率費用のみ |
迷ったら 「まずは親子で短期(1〜2 週間)→ 次の年に単独参加」 の 2 段階チャレンジがおすすめ。環境に慣れながらステップアップできます。
フィリピン・セブ島親子留学サマーキャンプの開催校一覧
フィリピン・セブ島で親子留学のサマーキャンプを実施している学校は6校あります。
それぞれの目安費用と学校の特徴をまとめているので、学校選びの参考にしてみてください!
学校 / プラン | 目安費用* | ポイント |
---|---|---|
CIA | 約51万円/3週間 | 20年以上の実績を誇る老舗校。マンツーマン4+グループ2+特別授業1で学習量はトップクラス。週末はホテル滞在でマリンアクティビティを満喫しつつ、24時間体制のガーディアンが安全管理。国籍比率が多様で英語漬けになりやすい。 |
EV La Mer | 約51万円/3週間 | ジュニア専用の校舎で実施され、一般の生徒様は一切滞在しません。新設された快適な校内で生活できます。 日本人以外にも韓国、台湾、ベトナムのサイトなど多国籍な環境です。 |
QQ English | 約31万円/1週間(親子2名) | リゾートホテル併設キャンパス。日本人スタッフが常時7名体制で初海外でも安心。親は授業の受講有無を選べるため柔軟性が高い。ビーチ徒歩5分の立地で“勉強+休暇”を両立。 |
GLC | 約40万円/2週間 | 最新設備の大型校。プール・ジム・ゲームルーム完備で滞在環境はリゾート級。全授業がデジタル教材対応でITリテラシーも伸ばせる。小学生から高校生まで幅広く受け入れ。 |
ELSA | 約38万円/1週間 | 0歳から受け入れ可能な希少校。元リゾートホテルの広大な敷地で自然体験も豊富。併設幼稚園や託児利用で低年齢でも無理なく留学できる。 |
Winning English | 約34万円/2週間 | 台湾人経営校。日本人、ロシア人、ベトナム人、台湾人、モンゴル人、中東系など、さまざまな国籍の生徒がバランスよく在籍。 |
*授業料、宿泊代、航空券代も含めた金額。現地お小遣い費用は別途必要。
親子留学サマーキャンプの学校選びについて詳しく聞きたいという方は、こちらのページからお問い合わせください!

フィリピン・セブ島親子留学サマーキャンプの英語学習環境は?
セブ島のサマーキャンプでは、1日4〜6コマのマンツーマンとアクティビティ型グループ授業を組み合わせ、発音矯正からプレゼン練習までレベル別に個別カスタマイズされたレッスンを提供します。
多くの学校は、バディー制度を取り入れ、フィリピン人のお世話係と生徒が密に英語でコミュニケーションを図ります。
放課後も宿題の時間が確保されていたり、英語クラフト、スポーツなど交流の場も多く用意されています。
多国籍の友達と“英語で遊ぶ”経験がアウトプット量を自然に増やし、短期でも4技能がバランス良く伸びる環境です。
フィリピン・セブ島親子留学サマーキャンプのサポート体制は?安全?
セブ島の親子サマーキャンプでは、安全面とサポートを特に重視してプログラムを作成しています。
校内は24時間ガードマンと監視カメラで見守られ、建物の出入口はIDカードで管理されています。
日本人スタッフも常駐し、病院への付き添いや保険手続きまで日本語で対応します。
低年齢のお子さまにはガーディアンが学習状況や就寝確認を行っておりますので、安心して過ごせます。
子どもだけの参加でも、引率スタッフが日本の空港から寮、帰国時の日本の空港まで帯同し、15歳未満に必要なWEG申請も学校側が代行するケースが多いです。
学校にもよりますが、定期的にLINEや写真で様子が届くため、離れていてもお子さまの姿を確認できて安心です。
フィリピン・セブ島親子留学サマーキャンプの目安費用
滞在期間 | 親子2名 総費用* | 子ども単独 総費用* |
---|---|---|
1週間 | 45〜52万円 | 30〜40万円 |
2週間 | 64〜73万円 | 45〜55万円 |
3週間 | 80〜95万円 | 60〜70万円 |
4週間 | 95〜120万円 | 80〜90万円 |
*為替レートや部屋タイプによって増減します。総費用目安です。
- キャンプに含まれる主な項目
授業料、3食付寮またはホテル滞在費、入学金、空港送迎、引率代、SSP、光熱費その他、往復航空券代(約11万円)
- キャンプに含まれない費用
海外旅行保険代(5,000円/週)、お小遣い(2~3万円)、パスポート取得代(1.1万円)
留学費用については、こちらのページで詳しく紹介してるので、合わせてご覧ください!

フィリピン・セブ島親子留学のサマーキャンプ申し込み~出発までの流れ
- 留学エージェントに取り扱いのあるサマーキャンプの資料請求
パンフレットやサイトを確認し、情報収集。日程・対象年齢を確認。 - 無料オンラインカウンセリングで期間、コース選択と見積もり
気になるプログラムがあれば、留学エージェントとカウンセリングでより詳しく話を聞く。総費用も把握しましょう。 - 申込・学校手続き
→手数料無料のエージェントを通して、サマーキャンプの申し込み。 - 留学費用のお支払い
→期日までに留学費用のお支払い - 入金後、渡航ガイドと空港送迎資料の受け取り
→学校主催のオリエンテーションが実施されるケースもございます。不明点があれば、都度エージェントに相談。 - 航空券と海外保険の手配、WEG申請
→学校指定の旅行会社にて航空券、海外保険の購入。14歳以下の単独渡航者の場合は、WEG申請の手続き。
フィリピン・セブ島への親子留学サマーキャンプに興味がある方は、専門のカウンセラーが詳しくご案内させていただきます!
詳しく聞きたいという方は、こちらのページからお問い合わせください!
