【チェックリストあり】セブ島旅行・留学に必要な持ち物|必需品や持ち込み制限がある物を紹介

セブ島旅行・留学を全力で楽しむためには持ち物も重要になってきます。今回は、セブ旅行・留学に必要な持ち物について紹介していきます。

目次

セブ島旅行・留学に必要な持ち物

セブ島旅行・留学に必要な持ち物を、必需品・あった方が良い物・現地で調達できる物の3ジャンルに分けて紹介していきます。

必需品

まずは必需品から紹介していきます。

パスポート

海外旅行で絶対に忘れてはいけない持ち物であるパスポート。セブ旅行に行くときはパスポートの有効期限が滞在日数+6か月以上残っている必要があります。セブ島に旅行目的で訪れる場合で、滞在日数が30日以内であればVISAをとる必要はありません。

航空券

フィリピンへ出国する際にはパスポートとセットで忘れてはいけない航空券。日本への復路の航空券またはフィリピン国外へ出国する航空券を所持している必要があります。日本の空港でチェックインする際とフィリピンの入国審査のときに提示が必要になるのでしっかりと準備をしておきましょう。

現金・クレジットカード

セブでの滞在を楽しむにはお金が必要になってきます。クレジットカードが適応されるお店もありますが、ローカルな路面店や屋台ではカードが使えない場合もあるのでフィリピンぺソも用意していくことをおすすめします。

海外旅行保険

もし、セブ島で病気や事故にあって治療した場合、多額の費用を請求されてしまうため、海外保険に入っておくことをおすすめします。

スマートフォン

日本でスマホを持ち歩くことを忘れてしまってもなんとかなりますが、海外に持っていくのを忘れてしまうと、翻訳や行き先、ホテルへの道を調べるなどができなくなり、とても苦労してしまいます。出発前に必ず確認しましょう。

あった方が良い物

次に、セブ島旅行の際にあった方が良い持ち物を紹介します。

常備薬

発展途上国であるセブ島では衛生面も日本に比べると良いとは言えません。日本では健康体な人であってもいつ体調を崩すかわかりません。急な発熱や腹痛を起こした際に日本の薬があると安心です。

ポケットWi-Fi

海外で街中のWi-Fiを使ってしまうと、多額の通信料がかかる場合があります。日本にいるのと変わりなくスマホを使いたければ、ポケットWiFiを持っていくことをおすすめします。SIMフリーのスマホであればSIMカードを現地で買うこともできます。

充電器

スマホの種類によっては現地では調達できない充電器もあるので、日本から持っていくことをおすすめします。

また、旅行中や留学中にスマホで道を調べたり、行き先について調べたりしていると気が付いたら充電が減っていることがあります。充電がなくなってしまってホテルや滞在先に戻れなくなったとならないようにポータブル充電器もあると便利かもしれません。

トイレットペーパー

セブ島ではショッピングモールや高級ホテル以外の場所では、トイレにトイレットペーパーがついていません。トイレットぺーパーやティッシュを持ち歩くことをおすすめします。

ノートPC

パソコンが必要になった場合、ホテルに備え付けのパソコンが用意してある場合もありますが、海外のパソコンはその国の言語か英語に設定されているため、日本語入力に変更する必要があります。日本語入力に対応していない場合もあるので、パソコンを使う可能性がある人は使い慣れたノートPCがあるといいかもしれません。

現地で調達できる物

続いて、現地で調達できる物を紹介します。

ビーチグッズ

リゾート地として人気の高いセブ島ですので、現地でもビーチグッズを購入することができます。アメリカ発祥のビーチサンダル専門店「ホットフロップス(HOT FLOPS)」もセブ市内のアヤラモールに店舗があります。

日用品

日用品であれば現地で調達することができます。しかし、化粧品などは肌に合う合わないがあるので、日本から持っていくことをおすすめします。

セブ島旅行・留学に持ち込み制限がある物

セブ島に行く際には、持ち込み制限があります。以下の持ち込み物に注意してください。

タバコ

18歳以上の人で紙巻タバコ400本、または葉巻50本、または刻みタバコ250gまでの制限があります。

現地通貨

現地通貨(フィリピンペソ)は5万ペソまでで、他の外貨1万ドル相当以上は申告が必要です。

お酒

18歳以上で一リットル以内のお酒2本までが持ち込み可能です。

【最終確認】セブ島旅行・留学の持ち物チェックリスト

セブ島旅行・留学での持ち物をリストでチェックしていきます。

1. 必需品
パスポートとパスポートコピーパスポートの期限を確認しておきましょう
航空券フィリピンに入国するために必要です
現金・クレジットカードVISA・Masterはほとんどの店で利用可能です
海外旅行保険証多額の医療費を請求されないように海外保険に入りましょう入りましょう
滞在先資料税関で滞在先を聞かれることもあるので滞在先資料を持っていきましょう
ビザ関連書類滞在が30日以内であればVISAは必要ありません
スマートフォンマップや翻訳にも使えます
変圧器電化製品に100V‐240Vの記載のない場合は変圧器が必要です
2. あった方がいいもの
常備薬体調を崩した場合にあると安心です
ポケットWiFi現地でもスムーズにスマホを使うために必要です
スマホの充電器携帯によって現地で買えないものもあるので持っていきましょう
トイレットペーパーペーパートイレットペーパーがない施設が多いので持っていくと安心です
モバイルバッテリー調べ物が多くバッテリーを消費し易いので持っていくことをおすすめします
ネックピロー飛行機での移動の時などにあるといいです
虫よけセブ島は蚊が多く生息しています
折りたたみ傘降水量は少ないですが、いざという時にあるといいです
ガイドブックおすすめのお店や名物を調べるためにあると便利です
インスタントの日本食日本食が恋しくなった時に手軽に食べられます
タンブラー/水筒/コップ留学した場合学校内にウォーターサーバーがある場合があるので持って行くと便利です
前掛けのカバンスリ対策に前掛けのカバンにしましょう
3. 海を楽しむ持ち物
日焼け止めセブ島は紫外線が強いです
サングラスサングラスで紫外線を防ぎましょう防ぎましょう
帽子帽子も紫外線、暑さ対策になります
マリンシューズセブ島のビーチは整備されていないところもあるので足を守りましょう守りましょう
ビニール袋濡れた物を入れたり、ゴミ袋代わりになります
ラッシュガード紫外線予防になります
水着現地で自分に合わない場合もあるので持っていきましょう
スマホの防水ケース海でもスマホを活用するためにあると便利です
ティッシュ一つあると何かと便利です

まとめ

セブ島に必要な持ち物、あったらいいもの、現地で調達できるものなどを紹介してきました。必要な持ち物は多くはないですが、セブ島へ出国する際は持ち物をしっかり確認して、安心で楽しい旅行にしてください。

気になること、ありませんでしたか?

気になること
ありませんでしたか?

記事を読んでいて、分からない点や、気になるところなどあれば、CEBRIDGE公式LINEから 気軽に質問ができます。その他、「学校診断」「無料カウンセリング」「割引特典」などお得な情報が満載です。気軽に登録してみてください。

この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

目次
閉じる