【SMEAG Capitol】留学カウンセラー中尾の体験談・口コミ

こんにちは!CEBRIDGE留学カウンセラーの中尾です!

この度、SMEAG Capitolという語学学校に1週間通い、実際の授業や生活の様子を体験しました。

目次

SMEAG Capitolってどんな学校?

・試験対策に特化している
・授業スタイルは日本と似ている?!
・コマ数が多い

試験対策に特化している

IELTS,TOEIC,TOEFLに関しては本番同様の環境で受けることができ、授業内容もテストに基づいて構成されているので実際にテストを受ける前に何度も練習することでそれぞれの形式に慣れることが出来るのが魅力的なポイントの1つ。また、勉強に対するモチベーションが高い生徒が多く集まっているので、周囲の友達と意識を高く持ちながらテストのスコアアップを目指せます!

授業スタイルは日本と似ている?

ほとんどの授業では先生が毎日何十個の単語を品詞とセットで紹介してくれて、それを暗記した上で文章問題を解いたりします。なので、例えば問題の解き方なども「この単語は助動詞だからこの文に当てはまる」などという風に説明してくれるので文の構成を細かく分析しながら学ぶことが出来ます。

コマ数が多い

最大、朝6時40分から夜の8時35分まで最大約11時間の授業を受講することが出来ます。なるべく多くの時間を英語漬けにしたい!という生徒が多く通っているので、勉強熱心な友達に囲まれながらモチベーション高く取り組めるかと思います。

国籍比率、年齢層について

※上記グラフは2023年6月時点の私的比率です
私の在籍していた時は日本人が比較的多く、その他はロシア人、韓国人、中国人等というイメージでした。

年齢層に関して、日本人は20代が多く、親子留学で来られている方や転職活動の間に来られている方などは2割程。

SMEAG Capitolの授業を体験してみた

1日の流れ(ESL1コース一例)

06:40 ~ 08:00 スパルタモーニングクラス

私の受けたモーニングクラスはCNN/Vocabについて学ぶ授業。

英語の映像(有名人のインタビュー動画)をクラス全体で視聴し、動画内の人物が喋っている内容理解をした上で、動画に関する単語の穴埋めをするという授業でした。早朝のクラスにも関わらず出席率はかなり高く、皆さん集中して取り組んでいました。

07:45 ~ 09:00朝食

皿の上の食事と飲み物

自動的に生成された説明
レストランのテーブルに置いている様々な食べ物

自動的に生成された説明

韓国資本の学校ということもあり、ご飯は主に韓国系が多かったです!

朝食はご飯系の他にもシリアル等もビュッフェ形式で準備されているので好きなように選ぶことが出来ます。サラダバーは朝・昼・晩常に出ているのでヘルシーな食生活を保てるのは良いなと感じました。

08:40 ~ 10:15スペシャルクラス(任意2コマ)

私が受けたクラスは、Sitcomに関する授業。

主にプレゼンテーション及びライティングの練習をしました。授業の初めに新しい単語をノートに書き写し、それらの単語を使って翌日のクラスまでに100文字程度のエッセイを書いてくる宿題が出たり、新しい単語を使って3分程度のプレゼンテーションを準備する宿題が出たりと個人的に1番ハードな授業だった印象です。

10:25 ~ 12:00 午前クラス(4コマ)

午前中はマンツーマンクラス2コマ、グループクラス2コマ(1コマ45分間、休憩時間1コマごとに5分)を受講。

マンツーマンクラスでは、フィリピン人講師と一緒にCambridgeに基づいたテストの問題を一緒に解いていくという、テストベースの授業スタイルでした。

またグループクラスでは、6分のスピーチを構成したり、トピックをランダムで選んでそれについてクラスメイトと話し合ったり、英語の映像を視聴した後に内容理解を深める等毎日異なる授業内容が用意されていたので、今日はどんな授業をするのかな?と楽しみになっていました。

11:45 ~ 13:00 昼食

キムチはマストでサイドに出ているのは個人的に嬉しいポイントでした笑

ジャージャー麺をまさか学食として食べれるとは..!!

13:00 ~ 16:20 午後クラス(4コマ)

マンツーマンクラス4コマ(1コマ45分間、休憩時間1コマごとに5分)を受講。

Cambridgeのリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの過去問を先生と一緒に解いていき、間違えた部分は何故間違えたのか?理解するまで徹底的に説明してくれます。また、4コマずつ異なる先生と異なる内容を学習するのではなく、2コマはワンセットとして1人の先生と同じ内容を途中5分休憩を挟んで進めます。

16:30 ~ 18:05 スペシャルクラス(任意2コマ)

私が受けたクラスは、Music/English Expressionsに関する授業。

グレイテスト・ショーマンなどの有名な曲をクラスみんなで聴きながら歌詞の単語の穴埋めや意味をみんなで理解を深める授業だったので、楽しみながら取り組むことが出来ました。

17:45 ~ 19:00 夕食 

ビュッフェ形式で好きなものを選んで食べることができるところと、1人で食べる用のブースのような席が用意されているのも良いなと思いました。

19:00 ~ 20:35 イブニングスパルタ

私が受けたクラスは、Grammar & Writingに関する授業。

クラスの前半は単語の穴埋めから始まり、そこから分けられたグループで答え合わせ。それが終わると後半はクラス全体で答え合わせ。この時、グループの代表者1人が答えを発表するので(単語の品詞と共に)プレゼンテーションの良い練習にもなる授業だなと感じました!

SMEAG CAPITOL滞在中の生活の様子

毎週金曜日には20時40分から学校内の映画館で毎週異なる英語の映画を視聴することが出来ます!私が滞在していた時はジョン・ウィックやマーベルが上映されていました。

屋内, 天井, 部屋, 椅子 が含まれている画像

自動的に生成された説明

また、週末等でツアーなどに参加したい場合はオフィス前の掲示板に張り出されている内容をチェックしてみてください!

各自でお申し込みをする形とはなりますが、様々なアクティビティ内容が掲示されています。

どんな人におすすめ?

授業のコマ数だけを見るとスパルタすぎる..と感じる方もいるかもしれませんが、合間にスペシャルクラス(任意)を挟んでいるので、自分の調整次第で休憩を取りながらも受講することが出来ます。また、授業は1人の先生で2コマずつ(45分×2でワンセット)を組まれていて1コマずつで5分休憩を挟むので、10コマ受講していても感覚的には5コマ受けている感覚と近く、もう終わった!という感覚になることが多かったです。週末も他の学校と比べて自主室を利用している生徒の数は多く、生徒同士高め合いながら勉強に取り組みたい方にはオススメです!

以上、私が体験したSMEAG Capitol校のご紹介でした!
これからセブ島留学をご検討の方々の参考になれば幸いです!

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この記事を書いた人

1992年大阪生まれ。24歳でセブ島留学を経験後、オーストラリアでワーキングホリデー、現地セブにてエージェント会社、語学学校職員と海外での就労経験を3年積む。
帰国後、2018年に株式会社CEBRIDGEを設立。フィリピン留学エージェント「セブリッジ」の運営者。
累計3,000名以上のフィリピン留学相談実績。観光省共催で留学フェア実施。

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