フィリピン留学のきっかけ・目的を教えてください
ゆくゆくは英語を仕事で使いたいという目標があり、今回のフィリピン留学で少しでも英語力を伸ばしたいと思い決意しました。
フィリピン留学を通して英語力含め成長した点、変わった点を教えてください
英語力は日常生活に困らないレベルにまで向上。特に日常会話力が自然と身につき、海外の人々と話すことに対する抵抗もなくなりました。
また、多国籍の友達と関わる中で、視野が広がり、日本での固定観念から解き放たれるきっかけにもなりました。
留学中に一番印象に残っている事は何ですか?
週末に訪れたボホール島やオスロブの旅行。韓国人の友人がすべて手配してくれ、とてもスムーズに行動できました。美しい自然や現地の文化に触れることができ、貴重な体験となりました。

現地生活でトラブルや困ったことはありましたか?
大きなトラブルはありませんでしたが、市内では友人がスリにあうことも。特に携帯の管理には注意が必要です。
夜道は暗く街灯が少ない場所もあるため、帰宅時間には気をつけるようにしていました。なお、学校周辺は比較的落ち着いており、治安に不安を感じることは少なかったです。
B’CEBU校の総合評価点(10点満点)
項目 | 評価(10点満点) |
---|---|
留学校の総合評価点 | 8点 |
講師の英語レベルやカリキュラムはいかがでしたでしょうか?
1日6コマのうち2コマはグループ授業。初心者でも取り組みやすく、友人作りの場にもなりました。
最終的にマンツーマンのみのIntensiveコースへ移行予定でしたが、グループ授業が楽しく、特別に1コマ残してもらえる柔軟な対応がありがたかったです。
留学校の講師の質はいかがでしたか?
講師の質は先生によってさまざまでした。中には発音や話し方に少し癖があり、聞き取りが難しいと感じる先生もいましたが、その場合は翌週に講師を変更できる仕組みがあったため、安心して学ぶことができました。
また、途中で辞めてしまう先生も何人かいましたが、シーズナル(短期間勤務)の先生の中にも、教え方がとても上手で親しみやすい方がいて、良い出会いもありました。

なぜ今回の学校を選ばれましたか?どの学校と比較してましたか
当初はバギオにあるJIC校とも迷っていましたが、最終的にB’CEBUを選びました。
決め手となったのは、B’CEBUが新しくて施設が綺麗だったことに加え、費用も比較的安かったことです。
留学中は生活環境の快適さと費用のバランスを重視していたので、自分にとってB’CEBUは理想的な選択肢でした。
食事について
生野菜や果物を食べるとお腹を壊すことがあり、ビタミンの摂取には少し気をつかいました。パンの味が他の地域と少し異なり、少し独特に感じましたが、他の人も同じように感じていたようで、共感できる点でした。
また、豆腐は匂いが強く、個人的には食べづらく感じることもありました。時々、口に合わない料理もありましたが、日本食がたまに提供され、味噌汁やとんかつ、親子丼などが楽しめたのは嬉しかったです。
食事全体としては、韓国系の料理やフィリピン料理、そして脂っこい料理が中心でした。
掃除について
エレベーターの故障や室内設備の不具合などはありましたが、対応が早く安心できました。
床の汚れは多少気になったものの、掃除がしっかり行き届いており、清潔さは保たれていました。
寮の生活・設備
2+1の講師同室タイプを選び、毎晩21時から授業を受けるスタイル。
講師との距離が近く、リラックスした雰囲気で学習できました。水回りに多少の不便(シャワー水圧や断水等)はありましたが、全体としては快適でした。
B’CEBU校の雰囲気はどうでしたか?
日本人・韓国人がそれぞれ全体の4〜5割。サウジアラビア、モンゴル、トルコなどからの学生もいて、多国籍な環境。
授業はマンツーマンが多く、初めは会話の構成が難しかったものの、徐々に慣れて日常的な会話力が向上しました。
セブリッジのサポートはいかがでしたでしょうか?
事前・現地ともに特に困ったことはなく、スムーズに留学生活を送ることができました。
不安に感じることはほとんどなく、何かあってもLINEで気軽に質問できて、返信もすぐに返ってきたのでとても安心でした。
丁寧に対応していただけて、とても助かりました。サポート体制には満足しています。
フィリピン留学を検討している方へ一言
キャンセル規定が柔軟だったことが大きなポイント。他社では高額なキャンセル料が発生する中、セブリッジは良心的な対応で安心して申し込めました。
現地でのサポートもLINEでのやり取りがスムーズで、対応も迅速・丁寧。留学中の不安を感じることはほとんどありませんでした。
