「コロナも落ち着いてきたし、ワーホリに行きたい」
「自分の英語力が通用するか心配」
「ワーホリで挫折しないか心配」
ワーホリに行きたいと思っているけど、こんなお悩みを持っていませんか?
ワーホリに行く前にすべき事は「自身の英語力の向上です」
英語力0でワーホリに行き、挫折して早期帰国する人が後をたちません。
この記事を読むことで英語力0だった私が留学した理由、そしてワーホリで失敗しないための方法を詳しく知ることができます。
英語力0だった私の体験談も交えてるので英語力を上げたいと思っている方はぜひ最後までご覧ください。
- ワーホリ前にフィリピン留学がオススメな5つの理由
- なぜフィリピン留学でTOEIC400点以上取れたのか
- 英語初級者がワーホリで挫折するポイント
ワーホリ前にフィリピン留学した3つの理由
ワーホリ前にフィリピン留学が必要と感じた理由を自身の体験談から紹介していきます。
1,留学前の英語力はTOEIC265点
英語力を上げたいのと人生経験のためにオーストラリアのワーホリを決意してからオンライン英会話を3ヶ月毎日続けました。
3ヶ月経つと相手の言葉もなんとなくですが理解できるようになり自信がついてきたので、自分の英語力を図るためにTOEICを受験してみました。
結果はまさかの265点。
オンライン英会話を続けていてリスニングには自信がついてきたと感じていましたが実際のテストでは全く理解する事ができませんでした。
英会話の先生が私の英語力に合わせてゆっくりわかりやすく発音をしてくれていただけで実際の外国人が話すスピードには対応できていなかったです。
2,英語漬けの日々が必要と感じた
3ヶ月オンライン英会話を毎日続けることができたことでも自分を褒めたいと思っていました。
しかしオンライン英会話だけで海外で使えるレベルの英語力を手にするには時間がかかりすぎます。
英語で必要最低限のコミュニケーションを取るための勉強時間は約400時間です。
オンライン英会話を毎日1時間続けたとしても1年以上の時間がかかります。
もし6週間の短期留学を行い毎日10時間勉強するとたった6週間で440時間の勉強ができる。
英語初心者が1年後にワーホリに行こうと考えているなら英語漬けの日々をおくれる事前留学が一番効果アリです。
3,英語力0でワーホリした先輩の話
英語力0でオーストラリアにワーホリした先輩がいたので実際のオーストラリアでの生活や、英語力はどこまで伸びたのか色々教えてもらいました。
結論から言うと英語が喋れなかったので日本人ばかりと共に行動し、途中で挫折し英語力0のまま帰国していました。
事前の英語力の向上がいかに大事か分かり、私がフィリピン留学を決意した瞬間でした。
ワーホリ前にフィリピン留学がおすすな5つの理由
なぜワーホリ前の留学はフィリピンがオススメなのか紹介します。
オススメポイント1:マンツーマンレッスン
なぜ英語初心者にグループレッスンをオススメしないのか?
・上手く英語を喋れないので発言するのが恥ずかしくて黙り込んでしまう
・分からないことがあっても質問できない
・授業スピードについていけない
英語初心者だとこのような授業中の問題に必ずと言っていいほど直面します。
しかしフィリピン留学はほとんどの学校がマンツーマンレッスンなのでその心配がありません。
マンツーマンレッスンだから自由に発言できるし、分からない事があっても理解するまで質問する事ができます。
自分主体の授業が行われるので授業スピードについていけないということもありません。
英会話習得に一番大事なのは発言することなので英語初心者の方が一番英語力が伸びるのはマンツーマンレッスンです。
オススメポイント2:低価格
初心者にはマンツーマンレッスンが良いと言われても費用が高かったら嫌ですよね?
心配ありません。
今回格安で行けるとされる留学国の費用を調べてきましたがフィリピン留学が一番安いです。
留学国 | 一ヶ月の総留学費用 |
フィリピン | 約22~28万円 |
マルタ | 約35~40万円 |
フィジー | 約27~31万円 |
マレーシア | 約22~28万円 |
同じ低価格帯でフィジーやマレーシアといった留学先もありますが基本はグループレッスンなので初心者にはあまりオススメできません。
フィリピンだけが低価格でマンツーマンレッスンなので一番初心者向けと言えます。
オススメポイント3:短期留学で海外の生活に慣れる
海外の生活に慣れるのは凄く大事なことです。
ワーホリを考えている人は大体1年を考えている人が多いですが、外国での滞在経験がなく、英語力初級での1年はハードルが高いです。
田舎の人が都会に行くだけでギャップのストレスで病気になる確率が高いと言われているので海外だとその可能性は倍増します。
事前に短期留学して海外の生活に慣れることも充実したワーホリを過ごすために必要な事です。
オススメポイント4:日本人スタッフが駐在している
フィリピン留学は日本人の資本学校が多いので日本人スタッフが駐在しているケースが多いのが特徴です。
日本人留学生に相談することもできますが、英語力を伸ばすならできるだけ外国人の方と交流するのがポイント!
困った時だけ日本人スタッフに助けを求めるのが英語力向上のコツです。
かといって日本人留学生が少ない国に行くと日本人スタッフがいない事もあるので日本人スタッフがいるフィリピンがオススメになります。
オススメポイント5:英語が公用語
フィリピンの公用語は英語とフィリピン語です。
フィリピンはアメリカの植民地時代だった影響で英語の学習が始まりました。
フィリピンでは幼い頃から英語学習を受けていて学校の授業はもちろん英語で行われているのでネイティブ同様の英語力があります。
ですが公用語といってもフィリピンではもう一つの公用語のフィリピン語もあり英語は第二言語としても認識されています。
英語が第二言語だからこそ初心者英語でも聞き取ってもらいやすいですし、第二言語習得者に対する教え方が上手です。
なぜフィリピン留学でTOEICスコア400点以上UPできたのか?
私は実際にフィリピン留学を3ヶ月してTOEICの点数が265点から680点に伸びました。
680点というと微妙に感じるかもしれませんが、留学前は英語力0で、さらにTOEICの事前勉強を一切せずに680点が取れています。
680点中400点弱はリスニングのポイントなのでその後、行ったワーホリでの日常会話はあまり苦労しませんでした。
TOEICで点数が爆上げした理由
それはフィリピンの授業が全てマンツーマンレッスンだからです。
先程も紹介しましたが英語上達で一番重要なのは発言することです。
マンツーマンレッスンだからこそ初心者でも周りの目を気にする事なく自由に発言する事ができました。
もしグループレッスンだったら発言することも勇気がいるのでここまで英語力は伸びていないです。
英語力初級者がワーホリで挫折するポイント
オーストラリアのワーホリで挫折して帰国した日本人を数多く空港で見送ってきましたが、9割共通点があります。
それは英語がまともに喋れない事です。
ワーホリは語学学校に通うわけではないので英語環境に慣れて英語力を上げる必要がありますが、正直しんどいと思います。
毎日何を言われているか分からない状況が続き、教えてくれる先生もいないわけですから。
事前にある程度の英語を喋れるようになっておく事が挫折しないポイントです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事を読んでワーホリを考えている英語初心者が少しでも失敗しないワーホリ生活を送れるように事前準備をしてもらえたら嬉しいです。
ワーホリで挫折しないためにもフィリピン留学で英語力を向上させるのがオススメ!
フィリピン・セブ留学に興味がある方、留学後にワーホリに行きたい等、不安なことや気になることがあれば、CEBRIDGEにお問い合わせください!
留学経験豊富でワーホリ経験もあるカウンセラーがしっかりあなたの留学をサポートします。
サクッと留学相談したい人はコチラ!LINEで相談する(先着特典あり)