【徹底解説】フィリピン長期留学の3つのメリットとは?オススメの留学校も紹介!
「フィリピン留学を長期でするメリット・デメリットを知りたい」
「学校選びのポイントを知りたい」
「オススメの留学校を知りたい」
長期でフィリピン留学を考える際にこのようなお悩みを持っていませんか?
今回はフィリピン長期留学のメリットデメリット、学校選びのポイント、オススメの留学校、留学に必要な費用を徹底解説します。
この記事を読むと、フィリピン長期留学についての知識が深まり、自分に合った留学方法を見つける事ができます。
ぜひ最後までご覧ください。
- フィリピン長期留学に必要な費用
- メリット・デメリット
- 学校選びのポイント
- フィリピン長期留学にオススメの学校7選
Contents
フィリピンで長期留学するのに必要な費用
海外留学をしたいけど、費用は少しでも抑えたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
フィリピン留学の費用は、アメリカやカナダ、に比べると費用を約3分の1に抑えることができ、費用を抑えたいと思っていた人にフィリピンはオススメです。
では早速、フィリピン留学に必要な費用を解説していきます。
入学までに必要な費用
費用項目 | 費用 |
1、渡航手続費 | 2~5万円 |
2、航空券(往復) | 4~13万円 |
3、海外留学保険(半年) | 8~13万円 |
4、健康診断料 | 2~5万円 |
5、学費 | 60~120万円 |
合計金額 | 平均110万円 |
上記の費用は、あくまで目安になります。
留学プラン内容や、学校、渡航時期によって値段は大幅に変動します。
少しでも安く留学したいと考えている方は、留学エージェントに相談することがオススメです。
留学エージェントに相談することで、費用を抑える方法を教えてもらえたり、客観的に自分の留学目的に合った学校を紹介してもらえます。
その他、留学先の費用一覧
アメリカ(半年) | 100~300万円 |
カナダ(半年) | 110~320万円 |
オーストラリア(半年) | 90~250万円 |
日常生活で必要な費用
食費・携帯電話、観光費、などがありますが、学校によっては食費が学費の中に入っている事もあるので、自身が通う学校の料金内訳を確認しておく必要があります。
フィリピン滞在時(1ヶ月)に必要な費用は約2~5万円です。
なので長期で考えている人は、3万×留学月数と考えましょう。
フィリピン長期留学のメリット・デメリット
メリット
1、マンツーマンレッスンが主流
英語を人前で喋るのが恥ずかしい。という思いを持っている日本人は多いと思います。
しかしフィリピンではマンツーマンレッスンが主流なので、人目を気にせずに自分から発言することが出来ます。
グループレッスンでよくある「レベルが高くて理解できない」「ほとんど喋らずに授業が終わってしまった」「自分が分からない問題を質問できなかった」
このような問題は、マンツーマンレッスンではありません。自分が好きなだけ発言をし、分からなかったら何度も質問をする事が出来ます。
発言することは英語上達に最も重要な事なので、マンツーマンレッスンは最大のメリットです。
長期で留学することで、初心者の方でも大幅にレベルアップする事が出来ます。
2、学校数が豊富
フィリピンには数多くの英語学校が存在していて、TOEICやTOEFL対策に力を入れている学校や、スピーキングに力を入れている学校等があります。
TOEICで高得点を取りたい!→TOEIC対策に力を入れている学校
とにかく喋れる様になりたい!→スピーキングに力を入れている学校
という様に、自身の留学目的によって最適な学校に行く事が出来ます。
自身に合った学校に行く事で、留学の充実感は変わってくるので学校数の多いフィリピンはオススメです。
長期で留学することで、自分が伸ばしたい分野を徹底的に勉強する事が出来ます。
3、フィリピン人は英語を教えるのが上手
フィリピンの公用語は英語ですが、その一方でタガログ語を主要言語にしている人達もいます。
その為、フィリピン人は日頃から英語が伝わらない相手に喋るという事をしているので、英語を分からない人の気持ちを理解していて、優しく教えてくれます。
フィリピン人の発音は一音一音はっきりしているので、聞き取りやすいという点もメリットの一つです。
長期で留学していても、モチベーションを落とさず勉強することが出来ます。
デメリット
限られた人としか出会わない
マンツーマンレッスンを主流としているフィリピンでは、グループレッスンを行なっていない場合もあるので他の生徒と交流する機会が減ってしまいます。
交流を増やしたい人は、休み時間等に積極的に他の生徒に声を掛けることがオススメです。
環境に飽きてしまう
長期で留学することによって、勉強環境や雰囲気に飽きてしまう、という事もあります。
どこに留学しても起きてしまう問題ですが、休日等にショッピングや観光することで、気分転換になるので対策することがオススメです。
講師の質が悪い事がある
教え方がイマイチだったり、少し訛ってたりしている先生もいます。
しかしほとんどの学校で、先生を変更することが出来るので、少しでも自分に合わないと感じたら先生を変更してもらうのがオススメです。
学校選びのポイント
校則
フィリピン留学にはスパルタ規則など様々な校則があります。
スパルタ規則とは、外出禁止や、強制自習、門限、日々のテストなどの規則の事で、徹底的に勉強したいと思っている方にオススメの規則です。
自身の留学目的に合わせて、厳しい校則の学校、緩い校則の学校、厳しすぎず緩すぎずの学校、を選ぶ必要があります。
日本人スタッフがいるか
困った事が起きた時や、聞きたい事がある時にどうしたらいいか、いつでも聞く事ができる日本人スタッフが所属しているか、は学校選びにおいて重要です。
特に英語初心者の方ほど、日本人スタッフの有無を確認することをオススメします。
英語学習の目的に合わせる
先程、メリットの方でも紹介しましたが自身の英語学習の目的に合わせて学校を選ぶのがポイントです。
資格取得なら資格取得に力を入れている学校、スピーキングを伸ばしたいならスピーキングに力を入れている学校。
自身の目的に合わせて学校選びをしましょう。
オススメの留学校7選
1 EV Academy(4週間$896〜)
EV校は、セブ市内の閑静な地域にある、老舗スパルタ系韓国資本校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
2 PINES メインアカデミー(4週間163,000円〜)
バギオでNo1の実績と歴史を誇る大型韓国資本校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
3 MONOL(4週間152,000円〜)
バギオの閑静な地域にある、大型セミスパルタ系韓国資本校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
4 CELLA Uniキャンパス(4週間$1,600〜)
リーズナブルかつ施設が綺麗な韓国資本校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
5 I.BREEZE(4週間$1,370〜)
セブ島で日本人が少なく、高い施設クオリティーが特徴の韓国資本校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
6 JIC Baguio(4週間149,000円〜)
バギオでコスパNo.1のワーホリ、IELTS対策に定評のあるセミスパルタ校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
7 BECI The Cafe(4週間165,000円〜)
スピーキング・発音に重点を置いた独自カリキュラムを提供する小規模韓国資本校です。
詳しくは下のリンクから確認することが出来ます。
まとめ
フィリピン留学が再開した今、長期留学してみてはいかがでしょうか?
この記事を参考にして、あなた自身に合った留学場所はどこなのか、ぜひ考えてみてください。
フィリピン留学に興味がある方、不安なことや気になることがあれば、CEBRIDGEにお問い合わせください!
もちろんエージェント利用に関する費用は無料なのでご気軽にご相談ください。
留学経験豊富でワーホリ経験もあるカウンセラーがしっかりあなたの留学をサポートします。
サクッと留学相談したい人はコチラ! LINEで相談する(先着特典あり)
カテゴリ: 留学お役立ち情報